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#1382 デーモン・アルバーンでありジャミロクワイなんだ(何が?)

10数年前に仕立てた礼服。久しぶりに袖を通す機会がある。そして、チャックが上がらない。

身長はとっくに止まっているのに、横方向へはまだ伸び盛りなのどうしてなんだぜ?毎日顔を合わせていればそれほどわからないが、久しぶりに会うとその変貌ぶりに驚く方も(口には出さないけれど)。

厨二病にかかった初期、熱心に聴いていたヴォーカリストたち。ブラーのデーモン・アルバーン、ジャミロクワイ、スペシャルズのテリー・ホールなどなど。日本人で思い当たるのは曽我部恵一さんくらいか。

彼らは皆「わがままボディ」に変貌している。自分もその仲間入りをしてしまったのか。昔は美少年だったのにこうも変わるのか、なんてルッキズムはよくないね。

そういえば日本人のアーティストはわがままボディ化する人は少ない。それだけストイックなんだろうか?国民性もあるのだろうか?

坂本龍一さんは著書で似た様なことを書いていた。ステージに立つ者は、それに見合うだけの練習と見栄えが重要って。もちろんがんを患っていたっててこともあるだろう。

日本人のストイックさを調べようと思い、市民ランナー割合国際比較なんかのデータが無いかググってみたが見当たらず。逆にランニング依存症で困っている人を知ることに。

まあ、上記動画でもわかるようにデーモン・アルバーン、太っていてもかっこいいよな。こちらのインタビューでは偶然にも坂本龍一さんについて語っている。


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