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耳読×睡眠学習(Audibleの使い方)

Amazonのオーディオブック『Audible』が2ヶ月99円キャンペーンをやっているというので再び契約してしまった。正確に言うと、契約と解約を繰り返し、再々々再々々再々くらい。

個人的に、生活の中での耳の可処分時間はそう多くない。散歩している時や家事をしている時、1人で車を運転している時くらいか。これらを合わせても1時間にもならない程度。じっとしている時にも耳を使えばよいのだけれど、何もしないで耳だけ使っているとどうしても眠くなってしまう。

コンテンツ過多という事情もある。Audibleの他にもApple Music、ポッドキャスト、そしてVoicyとやたらと良質なコンテンツが耳の可処分時間を奪い合っている。

そこで、睡眠学習という方法をとったらどうなるか?という実験をしている。具体的には寝る前の30分間、横になった状態でAudibleを聴くという単純な方法。

結果として、AirPodsを装着したまま眠ることになるので、眠りが浅くなってしまうという逆効果を招いている気がしている。寝落ちして深夜に目が覚め、耳から取り外すというワンクッションが発生している状態。(寝返りも打てない)

読んでいる(聴いている)本の内容によっても効果は変わるのかもしれない。今のところ、新NISAのお勉強で2冊聴いてはいるが、頭の中に入っているか?と言われれば、「それほど、、、」という回答になる。

それでも、旧NISAと新NISAの違いは金額の枠の大きさだけでなく、柔軟さにもあるというところまでは学べたので、ある程度の効果は発揮できているのかもしれない。

これが物語だったらまた別の展開になるのだろうか?夢の中で物語の続きが始まって、より混乱するという結果を招くのだろうか?

とにかく、「耳読×睡眠学習」は今のところ思ったほどの効果を発揮していないことだけは確かなのである。

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