見出し画像

#1709 学校プリント多すぎ問題(第3フェーズの混乱期)

これまでのシリーズはこちら。

結論から先にいうと、多すぎるプリントの処理に行き詰まっている。何が行き詰まっているかと言うと、スキャンが滞っている。習慣化に挫折したということ。

というのも、一学期の終わりごろに「アプリ」が導入されたのだ。保護者向けの(無味乾燥な)重要なお知らせはスマホに届くようになった。これまでスキャンしていたようなこれらの書類が通知とともにリアルタイムで手元に届く。

ただ、「学級だより」やら「図書だより」「月間予定」など親子で読むようなものや冷蔵庫に貼って予定を確認するようなもの、出欠確認など直筆を求められるものはこれまで通り紙で届く。(出欠確認なんてアプリがお互い楽なのに。。)

と、経路が2通りになった。で、後者の方は特にスキャンしなくてもよいかな。。。なんて思い始めてしまったわけ。

そうなると、ずるずると二学期終盤まで未スキャンプリントが溜まっていき、習慣化が行き詰まってしまったのだ。←イマココ

紙書類が減ったことは不幸中の幸いだったが。

ただ、全ての”重要なお知らせ”がアプリ経由で届くわけではない。ここが罠。

アプリで発信するかしないかや発信頻度は学校側(先生)に委ねられてしまったわけ。

まめな先生だと前日にリマインド的なお知らせが届く。だが、それ以外は一回きりのお知らせのみ。

例えば、1ヶ月前の運動会のお知らせがタイムラインのはるか下の方に埋もれてしまう。前日にもう一度リマインドされるかは発信者次第。

さらに、重要な通知はアプリでも送られるが紙でも届く。そして、これが紙だけの場合もあり、ややこしさを増長させている。

アプリだけを信じていたら、実は紙で届いていましたなんてことも。先日もこれでPTAの集まりをすっぽかしてしまった。

というわけで、現在は混乱期なのである。本音を言えば、全てアプリにしてほしいところ。

ScanSnapも出番が随分と少なくなってしまった。


いいなと思ったら応援しよう!