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新刊の紹介‼︎別冊宝島編集部 編『安倍晋三 100の言葉』
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別冊宝島編集部 編『安倍晋三 100の言葉』が2024年6月14日(金)に出版されました。
弟の杜出版代表の青木康が編集・執筆協力しました。
安倍晋三元首相の通算在任日数は3188日で憲政史上最長でした。
しかし、第1次安倍改造内閣は総理自身の体調不良のため総辞職をし、その政治家人生は順風満帆であったわけではありません。
第2次安倍内閣が発足し、どん底から復活する姿は多くの人から喝采されました。
リンカーン大統領の言葉に「あなたが転んだことには関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」というものがあります。
アベノミクスには賛否両論がありますが、株価は上昇し、就職難の時代から雇用状況は改善しました。
投資家では評価する人も多いですし、この時期に就職活動を始めた学生は救われたと思います。
何もしなければ評価されない代わりに批判されることもありません。
安倍晋三元首相に今でも賛否が起こるのは行動して有為な政治家であったからだと思います。
本書では2022年7月8日に亡くなった安倍晋三元首相の言葉とともにその政治家人生を紹介しています。
【安倍晋三 100の言葉】
別冊宝島編集部 編
○出版社 宝島社
○発売日 2024年年6月14日
○単行本 224ページ
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