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【イベント】社会に疑問を投げかける。「 アート × テクノロジー」 スペキュラティブな未来を実現するのは妄想力とエンジニアのチカラが必要だ に参加!
どうも、たかふみです。
TECH PLAY SHIBUYAで行われた「スペキュラティブな未来を実現するのは妄想力とエンジニアのチカラが必要だ」
というイベントに参加してきました。スペキュラティブとは?という状態でしたが「エンジニアのチカラが必要だ」というキーワードに惹かれて参加してきました!
■イベントについて
今回参加したのがこのイベントです。
「 アート × テクノロジー」 スペキュラティブな未来を実現するのは妄想力とエンジニアのチカラが必要だ - sight update session エンジニアへのラブコール -
URL:https://techplay.jp/event/766558
「一見、テクノロジーはアートとは遠くにあるように思えるが、テクノロジーがアートから学べることはとても多い。だからエンジニアの人にはアートの視点を知って欲しい。」という想いから開催された本イベント。
「スペキュラティブ」をキーワードに、アーティストの長谷川 愛さんと株式会社HEART CATCHの代表取締役 西村真理子さんの対談形式でのトークイベントです。
■実況ツイート
来た!#sighthttps://t.co/IVQZCo7LGV
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
「スペキュラティブデザインはメソッドではなく、"態度"である。」
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
批評的、問題発見、疑問を提起する、手段としてのデザイン、社会のため...等のキーワードが並ぶデザイン。
#sight
子供を産むことに対する問題定義で作成されたのが下記URL内の「ジレンマ・チャート」。#sighthttps://t.co/WeuQLaeDs0
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
子供をシェアするのはどうか?という考えから始まったプロジェクト。 #sight
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
■SHARED BABYhttps://t.co/8R8rISfQNw
選択肢の多い社会に住みたい。
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
自由かどうかは選択肢が多いことである。
こうならなければならない、に対して新たな選択肢をぶつける。
#sight
誤ったバイアスによる殺害を防ぐ。 #sight
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
■Alt-Bias Gun =「顔認証+銃+政府」https://t.co/x4B77TbIfN
【ワークショップ】
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
「関連のないものを繋げて新たな選択肢を作る」
SDGsカード:テーマが記述してあるカード
テクノロジーカード:使用するテクノロジー
アウトプットカード:アウトプットを考える
フィロソフィーカード:哲学・思想を当てはめて考える
革命家カード:革命家になりきってみる
#sight
エンジニアにも重要な「倫理的に間違わないための8つの評価ポイント」。サービス開発をしたときにこの8つの視点で問題がないかどうかを確認すると良い。#sight
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
■Ethical OShttps://t.co/NpOfYLLKUH
■他参考:https://t.co/bUAi10AZLE
Q.自分が表現したいものをアウトプットしたいときにはどうすれば良いか?
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
A.プロに頼む。餅は餅屋に頼むのが一番。
依頼するお金がなければtwitterにまとめられるボリュームで発信する。大事なのは軸を自分で認識すること。ディストピア感があれば尚良し。
#sight
Q.エンジニアに期待すること
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
A.自分のサービスが社会に対してどのようなインパクトを与えるのかを考えて欲しい。
あと、もっと遊んで欲しい。世の中の色々なものに触れて感じたことを社会実装して欲しい。
#sight
Q.お金があればやりたいプロジェクト
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
A.深海に行きたい。
書籍に載っている作品は基本、実現が可能なもの。
これらの作品を作って自分が体験してみたい。
#sight
■20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業https://t.co/E1b5dgeeUx
Q.日頃からスペキュラティブデザインに対してできる行動はあるか
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
A.自分が嫌だと感じたことに対して「なぜ嫌なのか」「なぜその行動を自分は取ったのか」を考える。ドキュメンタリーを見るのがオススメ。最近は「プリズンサークル」を見た。 #sight
■プリズンサークルhttps://t.co/6bXx4EdPFP
一見、テクノロジーはアートとは遠くにあるように思えるが、アートから学べることは多い。そのため、エンジニアの人には"アートの視点"を知って欲しい。
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
#sight
Q.社会実装力と問題提起力のある組織はあるか? #sight
— たかふみ@上京プログラマー (@tm_programming) February 14, 2020
A. 台湾のガブゼロ「g0v」。
(イギリスの方は聞き取れなかった...何とかアーキテクチャ)
■g0vhttps://t.co/8c3Ze5l792
■まとめ
今回の対談者である「長谷川 愛」さんは「社会の当たり前に対して"とても強く"アートを通じて新たな選択肢を定義する方である」という印象を受けました。
僕もエンジニアとして色々なものに触れ、自分が違和感に感じたことに対して自分なりの形で社会に対して疑問を投げかけてみたいと感じたイベントでした。
イベントの中で出てきた「Ethical OS」については調べてみたいと思います。
それでは!
読んでくださりありがとうございます。 これからもnoteで発信していくのでよろしくお願いします!