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【レビュー】タイピングを娯楽に!HKW タイプライター風キーボードをMacbook Proで使ってみる!

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どうも、たかふみです。
素敵なキーボードが我が家にやってきました。

これです!

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「タイプライター風キーボード」です。

この度、前々から欲しい欲しいと言っていた「タイプライター風キーボード」を新年会のビンゴ大会でGETしました。これで家電屋さんに行く度にキーボードコーナーへ足を運んでいた生活ともオサラバです。

今回は「HKW タイプライター風メカニカルキーボード」について使ってみた感想とともにレビューしていきます。


■それはWindows仕様のタイプライター

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商品内容
・キーボード(USBコード)
・説明書(日本語、英語表記)

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ケーブルはUSB。そしてWindowsキーがあります。かなりWindows仕様のキーボードですね。

「これ、Macに対応してるのか…?」

僕の愛用機がMacなので、急いで説明書を開きました。なんと説明書に書いてある対応OSには「windows」がズラリ。

果たしてMacでも使えるのでしょうか。

■Macでも使えるのか?

結論:うちのMacでは使えました。

説明書にはwindowsのみ対応との記載がありますが、うちのMacでは使えました。

愛用MacBook Proの仕様
・MacBook Pro 13インチ A1708
・Touch Bar非搭載モデル
・USキーボード

USBとタイプCのアダプターを使い、祈りを込めながらMacに差し込んでみたところ、設定画面が表示されました。指示に従ってキー入力を行うと無事に文字入力ができました!良かった...。

※全てのMacで試したわけではありませんので、
 購入は自己責任でお願いします!

では、使えるようになったところで早速タイピングしていきたいと思います。

■打ち心地&タイプ音

あぁ…良い…。
さすがタイプライター風と言うだけあって、タイピングしたときにカタカタと心地良い音が鳴ります。これを聞きたいがためにこのキーボードが欲しかったといっても過言ではありません。

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スイッチと呼ばれるキーの部品には、クリック感がありカタカタと音が鳴るの特徴の"青軸"のスイッチが使われています。これのおかげでこの打ち心地が実現できているのですね。最高です。

■タイピング速度

さて、Macのキーボードとタイプライター風キーボードではどちらが打ちやすいのか。今回は「寿司打」でどれだけお寿司を食べられたかで比べてみたいと思います。

■寿司打(すしだ)とは
回転寿司をモチーフにした、ローマ字入力のタイピング練習ゲーム。 初心者~中級者向け。 寿司が流れてくると中央に単語が表示されるので、それをひたすらタイプし、寿司を食べていく。
引用:https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E6%89%93

Macのキーボード:13,420円
タイプライター風キーボード:11,560円
→結果:Macのキーボードが圧勝

まぁ予想通りです。
あくまで個人的な感想ですが、タイプライター風キーボードはキーを押し込む分、次のキー入力をするための指移動に少し時間がかかるような気がします。タイプライターで早打ちができたらカッコいいだろうなぁ...。慣れもあると思うのでこれから練習しようと思います。

■輝くバックライト

なんとこのタイプライター風キーボード、LEDがついているので光ります。特定のキーを押すと…

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こうなったり。

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こうなったりします。これなら停電してもタイピングできますね。めちゃめちゃ電気食いそうです。

このバックライトは明るさ、速度の調節が可能です。なので普段使うときはバックライトはオフにして使い、テンション上げてタイピングしたいときだけ光らせます。

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タイプしたキーを光らせるバージョンもあります。指先に稲妻が走るかのようなタイピングができます。

■まとめ:あなたも打たずにはいられない。

ただタイピングするという行動が楽しみに変わります。
カチカチ音を聞きたいがためにタイピングするようになります。

ただ、一点残念なのがタイピング音が大きいので会社で使えないということです。「アイツ、仕事してるぜ感」は出せるかもしれませんが、苦情が来そうなので家でひっそりと使いたいと思います。

それでは!

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