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世界で最も過酷な仕事
先月から、身近な友人の出産ラッシュが続いている。
そして、出産直後にリアルタイムで実況中継のようなメッセージをくれるので、自分ごとのように、こっちまでドキドキ&ハラハラしてしまう。
そして、新しいメッセージが送られてくるたびに、眩しいほどの生命の逞しさ、そしてその生命を必死で守ろうとする母親の偉大さに心が震える自分がいる。
今日は、その友人から、こんな動画が送られてきた。
全部、見終えた時、とてもあたたかい気持ちになった。
一つの尊い生命をこの世の中に誕生させることの偉業は、他の何ものにも変え難いと思った。
自分はずっと仕事頑張ってきたつもりだけど、生命という根源的なことを前にしたとき、何の役にも立たないのかもしれないと思った。
もちろん、仕事で生み出す価値、世の中の課題を解決して経済を回していくことはそれはそれでとても重要なことだけれど、
お金を生み出すことが価値
という評価軸に偏りすぎてしまうと、物事の本質が見えなくなってしまうことがあるのではないか。
仕事に限らず、これからの「価値」というものを模索する中で、あまりにもシンプルな、一つの結論を見た気がした。
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