息子と生け花-44 ㊵
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華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
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5月2回目の生け花のお稽古に行ってきました！
わたしは自由花。
足元を隠せるような、葉物がない…こりゃ困った、難しい…と頭フル回転。
んーどうしよう、んー難しいと連呼しながらの作品となりましたが、
先生からは好評価。
息子にも「やったね！」と言われました(笑)
ちなみに
ガーベラはすぐにお花がクタンと茎の途中から倒れてしまうので、
奥の2本は真っ直ぐ立っていられるように、手前の1本は好みの湾曲を維持していられるように、それぞれ針金を使っています。
生け花って、花そのもののある姿を活かしつつも、そういった手を加えたりもします。
とは言え、部屋の温度が高くなってきたので、お花の寿命も一気に縮まってきております(>_<)
続いて、息子は今回も生花(しょうか)一種生け。
しかも、難しさの極みと言っても過言ではない、葉蘭の一種生け。
息子が生けたものを少しお手直しして、写真を撮りました。
けれども、先生がお手直ししたようにはいきません。
先生が手を加えると葉の流れ、葉の出方(見え方)が本当に美しい。
涼やかで凛としていて、しかもゴージャス。
一種類の葉だけでこんなにもわびさびを表現できるってすごーーーい！
小学6年生の息子
「どの口言ってんのって言われそうだけど、先生、やっぱ上手いね！」
とニヤニヤと一言。
どの口言ってんの？！どころか、怖れ多くて、口が裂けても言えないわ！！
まっそんなところが小学生男子らしくて良いのかもしれません( *´艸｀)
いや、
小学生男子って言うより、うちの息子らしいが正解か。
生け花の楽しさ、じわりじわりと伝わって仲間が増えたら嬉しいな～～～♡
2009年：結婚
2012年：長男出産
2015年：次男出産
2018年：長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
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高校生：華道家元池坊
2020年：人間心理学センターピース（講師は亀井弘喜さん）
2022年：チベット体操（講師は土肥真理絵さん）
2023年：おあしすコーチング（講師は伴真理さん）学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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