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膣ケアオイル講座

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膣ケアオイル講座(zoom)に参加しました!

デリケートゾーンって?

膣って、「ある」のに「ない」ものに
していませんか?
自分の身体の一部で、顔や腕や脚と同じ
「わたし」の一部なのに、
見てはいけない、触ってはいけない…というような。
「陰部」ですもんね…
「陽部」に替えたいくらいです(*^^*)
デリケートゾーンって、
心と身体でデリケートじゃない場所あるかー?
って気持ちもありながら、
でも確かに、粘膜でできているし、繊細ですよね。
でもでも、その分、自浄作用もしっかりある、
頼もしい場所でもあります!
繊細で守られる側のようで、実は強い、
何だか女性そのものって感じがしませんか?
肚が決まったら強い、肝っ魂母ちゃんって言葉もありますよね。
そう、正に
女性に心と身体のエネルギー、健康、元気を創り出してくれているのは
膣、子宮なんですよね!
(ありがたや~~~)

女性ホルモンの変化と膣の変化

若いうちは、女性ホルモンのバランスもバッチリ!
(とは言え、若くても、無理なダイエットや生活の乱れで、女性ホルモンバランスが崩れている人も…)
それが、
40歳くらいを境に卵巣の機能が低下しはじめ、女性ホルモンバランスが崩れていくそう。
そうなることで、皮下組織中のコラーゲンも減少。
膣は、粘膜、皮下組織、筋肉でできているので、
女性ホルモンが減少すると…
粘膜の潤いはなくなり、皮下組織のコラーゲン量も減少、
運動しないと骨盤底筋は衰え、
腟のゆるみ・かゆみ、
尿失禁、頻尿などの症状が起きて来ることに。
これらを防ぐために、
膣トレ(筋トレ)と膣の保湿ケアが大切なんですね!

わたしの膣は衰えてきているのか?

☑ くしゃみや咳で尿がもれる人
☑ トイレが近い人
☑ 膣の潤いが少ない人
☑ 性交痛がある人
☑ 湯船から上がるとお湯がもれる人
このどれかにドキッとした方は
膣トレ・膣ケアを始めた方が良いようです。
ちなみにわたしは…
湯船から上がると~…が
たまーーーにあります。
と言うか、
このチェック項目を知るまで、
「お湯が垂れる感じがするけど、湯船のお湯が膣に入り込んでるのかなぁ~?」
くらいに軽く考えていました(>_<)
これが膣の衰えの兆候だったとは!!
これはもうケアをして、
素敵な熟女、美魔女になっていくしかないです(*^^*)

と、
ここまでで長くなってしまったので、
次回は
わたしが膣ケアに興味を持ったきっかけや、
今回の講座での学びについて書いていこうと思います!

最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)


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