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「感情的に怒る」を捉え直すと(つづき)⑤

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

前回の記事で、
「感情的に怒る」の捉え直しができた出来事について書きました。
↓↓↓

コーチングセッション練習で、前回登場のYちゃんとお話をしました。
Yちゃんが更に「感情的に怒る」について、目から鱗の言葉を沢山くれました。

Yちゃんはわたしとは逆に?、余り怒ることがないそう。
一般的には、怒らないお母さん、優しく穏やかなお母さん は良いことと捉えられていると思うのですが、
(わたしもそう捉えています)
Yちゃんは
「感情に蓋をして怒っていないだけかもしれない、麻痺しているだけかもしれない」
という言葉に続いて、
Yちゃんの周りには、Yちゃんと同じように余り怒りを感じない人たちがいて
その方々は、怒りを思い出す(怒りと繋がる)ために、カウンセリングを受けに行ったりしているそう。

何と・・・!!!
怒りも大切な感情、怒りが人生を切り開く、怒りの奥に希望がある
など等聞いてきましたが、
怒りを思い出すためにカウンセリングを受けている人がいるとは。
人間心理学センターピースの全肯定ワークに
「当たり前なことではない、実は貴重だと気付かせてくれる」
「立場を変えると憧れになる」
というものがあるのですが、正にそれを感じられたお話でした。

更に、Yちゃんがわたしに言ってくれたことは


自分の感情に素直で、豊かに感じている
今にいる、今の感情にまっすぐ
怒ることもあるだろうけれど、その分楽しく明るく笑っているエネルギーも伝わってくる
子どもさん達もなっちゃんのエネルギーを感じ取って、愛情を感じていると思う
「これがわたしの愛情表現よ!」って堂々として良いと思う


あぁー、本当にその通りだな~と思いました。
感情を感じて表現しているわたし、ばんざい。
愛情を表現しているわたし、ばんざい。

コーチングを学ぼうと思わなかったら
Yちゃんとの出会い、コーチングセッション練習がなかったら
こんな風に「怒り、感情的に怒ること」を捉え直すことができなかったなぁ
と感じています。
このおあしすコーチング(ホリスティックライフコーチング)では、
癒しとは、怖れからの解放 と定義しています。
わたしは、感情的に怒ることを怖れ、否定して
感情的に怒る自分を否定していたなと思います。
これから違う日々になりそうです。


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓


高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2020年:美塾(講師は佐佐木順子さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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