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手放すと入ってくると言うけれど(123)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

昨日から12月入っていますね~
師走、いかがお過ごしでしょうか?
そして、
今年最後の1ヶ月をどんな風に過ごしていく予定でしょうか?

さて、実は(?)、わたし、以前は
腟ケア(デリケートゾーンケア)のオンライン講座をやっていました。
が、
自分の気持ち的にも時間的にも余裕がなくなり、すっかりご無沙汰に。
けれど、一応、SNSのプロフィール・自己紹介には
「腟ケア講座開催中!」って書いて、
申し込みがあったら開催しよう くらいに思っていました。
けれどけれど、ブログを含め、SNSでそれについて発信する訳でもなく
そんなんでオファーが来る訳がない!
先日の断捨離セミナーで
「自分との関係性が変わっているものを手放す・終わらせる」
という話もあり、
お薬のお勉強、販売への意欲も高まってきたし、
生け花サロンも始めたし、
「一旦、腟ケアに関しては区切りを付けて、手放そう!」と思い、
昨日、あちこちのプロフィール等から、削除しました。

そうしたら・・・
不思議なものですね(^^;
高校生の娘さん腟炎の相談が来たり、小学生の月経教育について相談が来たり。
そこから親子向けの腟ケア・月経教育の講座を開催することになりました。

わたしが「やりたい、申し込みが来て欲しい」と思っている時と
(それでいて、そのように行動していないという矛盾よ・・・)
一旦手放して、今、目の前にあることに集中しようと空白を作った時と
現実が違うんだと感じました。
手放すと入ってくると言うけれど、こんなにすぐー?!って驚きでした。

願い続けることと、握りしめることの微妙なさじ加減を嗅ぎ分ける
これも最近ヒットした言葉です。
色々なものを握りしめている、頑なな自分 を改めて感じました。

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