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断捨離オンラインセミナーを受講しました!(120)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

昨日に続いて、
薬局向けに開催されたオンラインセミナーに参加したというご報告です!
今回は
『心を洗う断捨離セミナー』というタイトル。
ん~~~タイトルからして惹かれます( *´艸`)
講師はやましたひでこ 公認 断捨離®︎ チーフトレーナーの
横山和美さんです。

横山さんは元看護師、離婚歴がありシングルマザーとして娘さんを育ててこられたとのこと。
娘さんは「笑わない・喋らない・食べない」という状態、
看護師の職場ではいじめにもあい、
「運・神様に完全に見放された生き方をしていた」と仰っていました。
その頃のご自宅は物に溢れ、片付けも行き届かず、家にいると落ち着かない・余計に疲れる という状況だったそうです。
そこから断捨離に出会い、人生が変わったと。

わたしは5年以上前、断捨離にはまって?ありとあらゆる物を捨てていきました。
きちんと断捨離について学んだり調べたりすることもなく、
友だちから聞いた話でやっていくという感じ。
毎日「今日も何か捨てられるものないかな?」と常に探していました(笑)。
元々捨てることが好きというか、物が少ないことが好きなわたしは
その後もいるかいらないか?使いたいか使いたくないか?で、
手放しているので、自分のものは結構少ない、衣装ケースもガランとしていて、夫はわたしの何倍服を持っているだろう~?って感じです。

「何となく」知っていた断捨離、短い時間ながら凝縮したお話を聴いて、
心に残ったお話、今後の生き方に活かしていきたいことがあったので、
書いていこうと思います!

断捨離とは、
「ただ捨てる」という行いではなく、自分にとって必要なものを残す作業。
そのものがあることで、今のわたしがご機嫌でいられるかが大切。
本当に今、大切なもの、そもそも断捨離のリストに上がらない。
「捨てるのが可哀想」と思ったら・・・拉致監禁の状態を想像してみる。
断捨離は物事を自分で始末をつける練習でもある。
「どうしても惜しくて捨てられない」ものは、自信を持って取っておこう!
捨てる心の痛みを感じたら、取り入れる(買う)ことに慎重になる。
「ガラクタ」がふさわしいわたしか?
持ち過ぎは不足と一緒。
(昔から、過ぎたるは猶及ばざるが如しって言いますよね!)
余白の美。
(余白の美、空白・空間の重要性は生け花にも通じると思いました)

ということで、他にも心に響くことが沢山でした!
過去の栄光が、過去の自分の頑張りが、過去の苦しい思い出が、過去の嬉しい思い出が、これから何かあるかも、いつか使うかも、きっとまた使う・・・
そういう「過去と未来」に意識が飛ぶと、捨てられないものですよね。
このことを「過去と未来の自分への信頼感が薄れている」と話されていました。
今のわたしが好きなもの、心地好いもので囲まれて生活していること。
今の私がご機嫌で過ごせること。
このことが何よりも大事ですよね(^^♪
また更に、色々と手放したくなりました~~~!

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