見出し画像

流産という思い出①(18)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

2021年の締めくくりの記事で、少しだけサラッと触れた
4人目の妊娠と流産。

その思い出を何回かに分けて書いていこうと思います。
最中は不安や悲しみ等など、辛い思いをしましたが
今は、から元気や無理をしているのでもなく
本当に良い経験、良い思い出になっているんです。
そして、
以前書いた、母へのメイクにも繋がっていると思います。

まずは、妊娠が分かったところから。
今までの3人は、いわゆる「子作り」で授かった命でした。
子ども欲しいなぁ、授かりたいなぁと思って、排卵日を意識して。
なので、
「いつか、子作りではなく、夫婦の営み、コミュニケーションの先に
 命を宿す・授かるということを経験をしてみたいな」
と思っていました。
「子どもが欲しい!妊娠したい!」と積極的・意欲満々ではないけれど
「授かったら授かったで嬉しいな」みたいな。

12月、月経予定日前に月経が来る兆候がなく日が経ち、
そのまま月経予定日を過ぎても、月経が来る気配がない。
…もしかして?!?!
今までの3人の時は、妊娠検査薬が待ちきれなくて
(月経予定日から1週間後から検査可能となっているのに)
月経予定日に検査して、また数日後に検査して ってこと、してました。
今回は、
もしかして?…え、ほんとに?…こりゃー本当に妊娠してそうだ!
という日ごと変化する気持ちを感じながら
妊娠検査薬の説明通り、月経予定日1週間後に検査。

(妊娠反応が)出た!出た!出たー!!
やったー!
わたしのお腹に赤ちゃんが来てくれたー!!
嬉しい!世界中の皆さんに叫びたいくらい!!
って、大喜びのわたし。
夫にも報告して、一緒に喜びました。

女性って凄いですね。
妊娠している、お腹に新し命が育っていると思うと
(本来は、妊娠前からそうしていた方が良いけど)
コーヒーはやめておこう、お酒もやめよう、重たい荷物は危ないかな、
体を冷やさないように温かい服装にしよう、
ゆっくり夜は寝て体を休めた方が良いな…等など
一気に母親(妊婦)モード、スイッチオン!!です。

大喜びして、出産の病院選びのため情報収集に一生懸命になったのも束の間。
妊娠反応から3日目、茶色~いおりものが出始めました。
おりものが茶色…?!?!
不安がよぎります。

今日はここまでー!!
つ・づ・く




ブログを読んでの感想や、身体のこと、お薬のことなど何でも、
公式LINEアカウントにメッセージを頂けたら嬉しいです(*^-^*)
励みになります!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?