頑張らずに自分が変化している（103）

こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者　髙坂夏子です(*^^)v

今日のかめちゃんメインチャンネルでは、
人間心理学センターピースで具体的に半年間かけて
どのようなことを学んでいくのか、どうへんかしていくのか？が解説されていました。
５回目までを終えたわたしは、
あー、こういう流れでやってきたな～
こういう経てきたんだな～
と思いながら、思い返すような、おさらいするような、そんな動画でした。
頑張っていないのに、無理していないのに、「やらなきゃ！」がないのに
気付いたら自分の心地や捉え方や考え方、決断が変わっている
そんな感じです。
安心感じて、つながり感じて、ねぎらいで自己肯定感が高まって
そうすると意欲が出てきて行動して、それを更に改善・継続していく
という流れなのですが、
不安に思うことも沢山あって、
自分を責めることも日常的にあって
自ら意欲が湧くというよりは、「やらねば！」への義務感・強迫感のようなもので行動して疲れて･･･
イヤや不快を感じてはいけないというものも自分に課して、感情マヒもなかなかのものでした。
イヤだなって思うと同時に強引に蓋（封印）するような、見ないようにするような
そんなわたしでした。（今も、まだまだ沁みついていると思う）

けれど、
ここまでの色々なワークを通して、
そういうものがゆっくりぬるっと、にゅるにゅるっと、
気付いたら移り変わっているような感覚。
かめちゃんに「イヤ、不快」が分かるようになると
「好き、望み」が分かるようになってくる
と言ってもらったのが９月。
「わたしって好きが分からない。自分の望みが分からない」と思っていましたが、今は人生の様々な分野で望みが見えてきました。

最近自分で感じている変化、驚いている変化は
（日常の中のちょっとしたことですけどね）
◇昔から絵を描くのが苦手で、お店（タカダ薬局）のポップづくりを避けて
　通ってきたけれど、やってみよう！と意欲が湧いて、挑戦していること。
◇病院に行く用事があり、行った際に、その病院のシステム的なことに
　疑問・不快を感じて、
　それをさらっと「こう改善したら良いのでは？」と伝えられたこと。
　今までなら、不快を感じたことを封印していたと思うし、
　「わたしが我慢すれば･･･この人たちも頑張っているんだから･･･聞き分け
　良いフリしなくちゃ」そんな気持ちで、押し込めていたな～って思って、
　自分の変化に驚きました。
◇人に作業・仕事をお願いできるようになったこと。
　それに関連して、今までは「やるって言う人がいなくちゃ困るだろうな」
　っていう意識で、何でも引き受けたり名乗り出たりしていたけれど、
　今は、人にお願いしたり、
　「名乗り出ない」ということをやってみて、その時の心地を感じてみて、
　その上で、本当はどうしたいか？を問いかけて、決断したり。
　自分がやりたいことを選択するように、
　やりたくないこと・わたしがやらなくても良いこと・人にお願いできる
　ことを自分の中で整理して、取捨選択するというか。

わたしがやらなきゃ、わたしがいなきゃ　と思っていることって
実際はそうでもなくて、
他の人がやることで上手く回ったり、それぞれが役割を発揮して力を付けたり。
結局は、わたしが「わたしがいなきゃ」って思い込んで
自分の居場所をつくろうとしているだけなのかもしれないですね。

少～しずつですが、
生きやすくなっているなぁ、世界は優しく温かいんだなぁって
感じています(^^♪

もっともっと優しい世界が広がっているんだろうな～

華道家保健師 ライフコーチなっちゃん＠タカダ薬局 lit.link(リットリンク)

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