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ANA機体工場見学ツアー体験記

予約困難な人気ツアー!
念願のANA機体工場見学に行ってきました

前から気になっていたANAの飛行機工場見学に行ってきました! この工場は前から行ってみたかったんですが、とても人気で予約が取りづらかったんですが、今回やっと予約できました🙌


最寄駅は東京モノレールの新整備場駅で、各停に乗って行きます。会場の「ANAコンポーネントメンテナンスビル」までは歩いて約14分程度です。Googleマップを頼りに行きました!

見学ツアーのスケジュールは次の通りです:
01.受付(お話し会が始まる30分前から展示ホールやグッズショップが利用できます)

02.お話し会場(約30分)

03.格納庫見学(約60分)

04.展示ホール、グッズショップのお買い物(自由見学 約30分)
というスケジュールです。

入館したらまず、受付カウンターへ

入館後、受付カウンターで身分証明書を提示し、チェックイン。ANAらしいデザインのBOARDING PASSとGUEST CARDを受け取り、いよいよツアー開始です。
お話会の席は指定されていて、私のBOARDING PASSには「仙台行き」と書かれたとおり、仙台の席が割り当てられました。

BOARDING PASS
私は仙台行きです
GUEST CARD
このデザインいけてる!

ワクワク高まるお話し会

お話会では、羽田空港やANAグループの整備部門(e.TEAM ANA)についての説明を聞きました。
整備に使う道具を大切にする話に興味を持ちました。

約30分の説明を聞いた後、わくわくしながら格納庫見学に向かいました。
廊下の床が滑走路風のデザインで、面白かったです(写真は撮りませんでした)。お知らせを貼るボードなども滑走路をモチーフにしており、そこも面白かったです!この会社には飛行機好きの人がたくさんいるんだろうなと感じました。

圧巻の格納庫見学

まずは3階デッキから

3階デッキからの眺めは圧巻!

3階デッキから見た格納庫

整備士たちが作った「ようこそ」の看板があり、とても可愛くて温かい気持ちになりました。
感動して、案内の方に頼んで一緒に写真を撮りました。整備士たちは本当に素晴らしいですねー。

3階デッキにあった看板
3階デッキから見た機体の後ろ姿

とうとう1階フロアへ

両サイドからドックスタンドで挟まれている機体
ロールスロイス製のエンジ
下からあおったように撮った画像
正面からの画像
横からの画像

1階フロアへ降りると、両サイドからドックスタンドで挟まれた機体やロールスロイス製のエンジンなどがあり、さまざまな角度から写真を撮りました。特に印象的だったのは、近くにいろんな会社の機体が来る中、ANAのスタッフが手を振っていたことです。飛行機への愛情を感じてとても良かったです。

見学の後はカフェでまったり

見学終了後、新整備場駅近くのBlue Cornerでお茶しました。

ランチ時間が終わっていましたが、お腹が空いていたので、パンケーキを注文しました。

パンケーキにアイスを付けました

飛行機が飛んでいくのが見れるのも魅力的で、ぼんやりといろんな国の飛行機が飛ぶのを見ながら、まったりと過ごしました。

飛行機が飛んでいくのが見れます

予約困難な価値ある体験

ANA機体工場見学ツアーは、予約が取りづらい人気ツアーですが、参加すればきっと満足できるはずです。飛行機好きはもちろん、そうでない人にもおすすめしたい、貴重な体験でした。
予約は30日前の午前9時30分から開始されますので、ぜひ行ってみてください。



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