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身近にもある”流れ”

”多様性の尊重”

一番身近だと自分の所属している会社でも起きていることだなぁ〜っと感じながら、以下のニュースを見ていました。
私が社内で聞く言葉として「社会人に相応しい格好」がありますが、感じる相手に任せるイメージが強い言葉だなっと感じています。
そこで思ったこと。
「相手を許容する寛容な心をもつ大切さ」

ところで、USJってどんな会社?

元々は「株式会社ユー・エス・ジェイ」としてスタートした会社。
2017年にコムキャストNBCユニバーサルが全株式を取得し、完全子会社化した後、現在は「合同会社ユー・エス・ジェイ」となっています。

同社が形態を変えるきっかけとなったのは、2009年の「SGインベストメンツ株式会社によるTOB成立」。
これをきっかけに「東京証券取引所マザーズ上場廃止」、翌年2010年には「SGインベストメンツ株式会社を存続会社、株式会社ユー・エス・ジェイを消滅会社とする合併を行い、同日付で存続会社の商号を株式会社ユー・エス・ジェイに変更」されています。
(会社名は一緒だけど、経営陣・株主はぜんぜん違う会社が完成。)

USJでもそんな規定が残っていた事にビックリ!

2015年時点で外資系(コムキャストNBCユニバーサルが過半数株式を取得)になっていたと考えると、日本以外でも「男・女」という区分があるんだなと感じました。

ジェンダーレス・ジェンダーフリーの世界へ

昔耳にしていた「保母さん」「看護婦さん」は、「保育士さん」「看護師さん」。
学校・組織における「制服」の対応。
「男性・女性」による必要以上の区別。
私自身も取得しましたが、「男性社員:育児休暇の取りやすさ。」

いろんなことが、もっと当たり前に。

最後に

こどもからこんな質問。皆さんならどう答えますか??


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