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#14 潜在意識に眠る自分のキャラクター

みなさま、お疲れさまです。
たかちゃんです。

昨日、参加している算命学のコミュニティの方達とでお話する機会があった。
その際にシェアしていただいた「潜在意識」のお話が面白かったので、ご紹介したいと思います。

まず、
自分が感じる「嫌いな人の特徴」を10個ほど出してみてください。
そのあと、
その中でも これが一番だなーと思うものを一つ挙げてみてください。

私が挙げた嫌いな人の特徴は、
「イライラしている人」だった。

自分自身に関するイライラは自分の中で処理して欲しいのに、周りの人に当たったり、物に当たったりして、「自分に気を遣え!」と言わんばかりのアピールをしている人が恐いし、関わりたくないと思ってしまうのだ。。。

そこで挙げた、一番だと思った特徴は、
実は、自分の中にもある要素なのだそう。

ガーーーン!!

絶対嫌なのに。。。嫌いなのに!!


だけど、考えてみたらわたし、
そういうところあるかも…

「人前ではイライラをぶつけるべきでは無い」と思っているからこそ、
実は我慢しているということになる。(本当は自分もそうしたい時がある)
だから、我慢せずにそう振舞っている人のことを許せないんだなーと思った。
「私は我慢しているのに…」と。

コミュニティ内でも、思い当たる!とおっしゃる方たちばかりw

しつこい人、周りに迷惑をかける人、マウントをとる人などなど…

実は、自分にも思い当たることだから、気になるんでしょうね。



はい、次!

「自分が憧れている人の特徴」も同じように挙げてみてください。

わたしが憧れる人は、
いつも明るくポジティブで、
まるでその人の周りがパワースポットみたいな感じがする人。

そして、案の定実は、憧れる人の特徴も、すでに自分の中にある要素。
原因は相手に投影をしているからなのだそうだ。

「自分はそんな要素は持っていない。だからあの人が羨ましい。」と言うことで、
すでにそういう人であることの責任を逃れているんだって。

むむむ。そうなのかなー…

って、そういうところが認めたくないって、潜在意識が思っていることなんだろうな!

渡辺直美ちゃんとか、アンミカさんみたいに、
豪快に笑って、人生を謳歌している人に憧れる。

でも、生い立ちなどを聞くとチャレンジャーであるが故に、苦労したり、傷ついたりしてきた経験をたくさん持っている。
そういうことを乗り越えてきたからこそ、彼女たちはあの笑顔ができ、憧れる人も多いのだと思う。

私は実は、傷つきたく無い。という気持ちをすごく握りしめている。

だから、彼女たちのように困難に向き合う姿勢をとることを恐く感じるため、イライラして怒ったり、認めたく無いと逃げたりする思考が働くのだろうな。。。と思う。

相手に投影した要素は、実は算命学で導き出す、中心のキャラクターに影響すると考えられているようだ。

私は「イノセント」(鳳閣星)

無邪気に楽しみたい!という想念を持っている。

イノセントの要素の真反対に隠れているのが正にイライラとか怒りなのだそうだ。
そして、憧れている人の要素では、笑顔が印象的な人生を楽しんでいるような、正にイノセント要素が強い人を挙げていた。

あぁ、そういうことか。

短所が長所でもあるように、またその逆でもあるように、陰と陽は表裏一体。

私は今、良いことも、悪いことも、自分の特性を生かしコントロールすることで、同じように「楽しむ」ことができる人になっていきたいと思っているし、なっているところなのだろう。


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