【ひとりごと】秋
心に湧き出る悲しみを
季節の恵みで打ち消して
秋
生命を廻してく
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11月生まれの割に秋はいつもしんどくて、
「なんで私、北海道の日本海側なんかに住んでるんだろう」
と思うのが毎年のルーティンとなっています。
だけど、札幌市は伊達に北の都ではなく、北海道内の食べ物をいただくには事欠かないところです。
この時期は全道から来た秋の食べ物を食べながら、なんとか生きています。
「さっぽろオータムフェスト」はそういう自分のメンタルにはもってこいのイベントで、毎年大通公園の8丁目会場で各市町村から持ち込まれた食材なり名物料理なりを食すのが楽しみでした。
今年は大通公園の会場こそないものの、取り寄せや出店予定の店舗での特別メニュー販売と、イベントそのものは生きているのが救いです。
(普段のオータムフェストより1ヶ月近くずれて、今現在開催してます。)
毎年必ず食べている、ヒメマス(チップ)のいろり焼きを取り寄せました。
古平町の野村商店より。
冷凍便でもあの味が楽しめます。
もちろん、例年通りに焼きたてを頬張ばれれば最高でしたが(餅の串もあって、これまた美味しいんだ)、それが実現するまで、生きるしかないですね。
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