初の外資系企業での勤務

3社目に外資系プリンタメーカーに転職しました。全世界では3000人の従業員がいるが、日本には約30名の社員がいるだけでした。突然会社の規模が小さくなりましたが、大きな問題ではないと思いました。以下に日系大企業との違いを述べる。
・(日本の)社長がとても近い存在
・使う英語の量が半端ない。質もネイティブに近い英語に触れるので、英語力がいるだけで向上する
・経費にうるさくない。自由に経費が使える
・服装もかなり自由。
・昼休みも自由にとれる
・通勤も自由。バイクや自転車で通勤していた。
・出張の航空券やホテルの予約を自分で行う
・海外出張時のオーバーステイ(観光など)ができる(素晴らしい!)
以上が良い点だと言える。
英語には苦労しました。イギリス人とシンガポール人の英語がなかなか聞き取れなかったです。最後まで満足に聞き取りができませんでした。しかし、この環境のおかげで、TOEICの点数が735点から785点まで伸びました。これで、次の転職にも有利になる、と思いました。
私は転職を2回経験し、転職慣れしつつある体になっていました。

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