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民主主義は決してオワコンではない

最近、話題となるのが民主主義のオワコン論である、

僕は民主主義はオワコンでは無いと思っている。

この論になると話題に出るのが、一人一票の弊害だ、

現状の日本では人口比が高齢者に傾いてるため、

”国民一人の票の重みを余命に半比例させることでバランスさせよう”

という議論がある、

僕はこれにも反対だ、

しかし、一票の重みがバランスする考えには積極的に賛同したい、

民主主義の理想として一票の重みがバランスできるのは民主主義の理想形と僕は考えてる。

では、どのようにバランスさせるのか、

結局の所それは、出生率2.0を達成さえ出来ればよいのではないか、

政府は何としても出生率2.0を維持、達成しなければいけなかったのではないか、

日本の国土面積からすれば1億2千万人は多いのかもしれない、

しかし、日本が全世界でトップクラスの経済を維持するには1億人を超える内需は重要であるはずだ、

では1億のここらへんで出生率を2.0で維持することを最優先政策に掲げるのは悪くないのではないか、

つまり日本政府は、

日本の民主主義を正常にバランスさせるために出生率2.0を目指し、今後すべての政策を出生率2.0を維持させるよう組み立てる事を最優先に考えなければいけないのではないのか、

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