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見る角度を変える。

昨日は長野市で出張個人メンテナンス。
毎月、私に足を運んできてくれる
友人でもあり官足メイトのさちこちゃんが、
毎年楽しみにしているフォトブック
「茶和日記」を持ってきてくれました。

彼女の娘・茶和ちゃんが
ひとつ歳を重ねるときに1冊作る。
今年で14冊ってことは、とうとう受験生!
産まれる直前の顔ドアップの
エコー写真の時から知っているから
ホント、感慨深いです。
とは言ってもこのなかには
茶和ちゃんほぼ出て来ないけど。笑

写真と一緒に在る詩のバランスが、
毎年進化していて、さちこエッジが絶妙。
はかなさと強さ、かたくなさとやわらかさ。
来年もすでに楽しみです。
手のひらサイズの本を開くと
日常という世界が凛と見える。
こころがスッとして
不思議な感覚になる作品です。

気になった方はこちらを↓
秋元紗智子ウェブサイト

長年、彼女の足をみていて思うことは
カラダとココロは直結しているな、と。
自分に対して、ものすごく素直で正直。
じゃないと、そんなに顕著に体に出ない。
それってすごくステキなこと。
自分のココロとズレてたり、
無理してるとカラダにすぐ出る。
その信号が足に出てくる。
一生懸命に生きてるんだなーって、
いつもハッとさせられます。
自分に対してバリアがあったり、
自分の外ばかり見てると、
足みてもそんなに
わかりやすくないんです。

だから毎月、彼女の足を揉みつつ
最近の出来事を聴きながら、
私の角度から見えることを話す。
そうすると風の向きが変わって、 
またちがう世界がみえてきたり。
来た時はどんなに落ち込んでても、
帰るときにはキラキラして帰ってく、
いつもそれが楽しみです。

もし毎日毎日足を揉んでいるのに
全く変わらないと思ってる方や、
カラダにいい事しかしてないけど
体調が優れないとかいう方は、
全然ちがうことをやってみたり、
ココロが喜ぶことを見つけたりして
風向きを変えてみてください。
相乗効果で必ず変わってきますよ。

見る角度を変えると
世界が変わる

と、茶和日記にもあったなー。




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