カンプ・ノウ/バルセロナ
言わずと知れた、FCバルセロナのホームスタジアム。すでに10万人近い収容人数を誇るが、屋根を設置するなどの改修を行う予定。その設計を日本の会社(日建設計)が行うことでも一時期話題になりました。
行き方
地下鉄:
L3に乗車、Maria Cristina(マリア・クリスティーナ)、Les Corts(ラス・コルツ)、Palau Reial(パラウ・レイアル)で下車(どれも最寄り駅)
L5に乗車、Collblanc(コイブラン)、Badal(バダル)で下車(どちらも最寄り)
参考:https://www.tmb.cat/en/barcelona-transport/map/metro
観戦データ
観戦日:2013年10月26日
対戦カード:リーガ・エスパニョーラ FCバルセロナvレアル・マドリー ”エル・クラシコ”
観戦日:2013年12月14日
対戦カード:リーガ・エスパニョーラ FCバルセロナvビジャレアル
単にサッカーでのライバル、という関係を遥かに超越した、スペインの2強。歴史、人種、文化、政治、いろいろなものを抱えた伝統の一戦。自分の滞在期間にクラシコがあるのは知っていたけど、チケットを確保できたのは試合当日の朝で、本当にラッキーで(しかも定価で!)、席はコーナ後ろ前から6列目っていうラッキーの重なりようで、自分の幸運を噛み締めたのでした。スタジアム入ってからの体験は、それまでのサッカー観戦とは全く違うもので、張り詰めた空気や一体感や得点が入ったときの狂乱とか、今までの中では当然のぶっちぎりNo.1。
クラシコは、バルサの中でも確実に特別な一日ってわかってたから、平常はどうなってんだろって気になったからもう一試合観戦することに。ビジャレアル、相手としては十分(当時は上位に顔出していた)だったと思うんだけど、客の入りもイマイチだし、何より観光客の多いこと!緊張感のかけらも、サッカーへの深い造詣も感じない雰囲気に成り下がっていて、かなり残念に思ったのが印象に残っている。
↓クラシコのとき。
↓ビジャレアル戦
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