【サウナの旅】おこもりサウナ@東京浴場
東京の宿が西小山という、観光では絶対に行かない住宅街で、いいサウナがあるというので行ってきました。
その名も、「東京浴場」。
リーズナブルにソロサウナを楽しみたい方は、ぜひ!
料金とアクセスの魅力
西小山駅は、東急目黒線で目黒から3駅で来られるという好立地。
そして、「東京浴場」は西小山駅から徒歩3分の場所にあり、アクセス最高。
まず驚くのは価格設定。銭湯のみの利用で520円、サウナに入るなら+1100円されるが1620円という低価格。都内かつソロサウナを楽しめるというのにこの価格は、破壊的!
このリーズナブルさと銭湯という住民密着が多くのリピーターを生んでるんでしょう。
「おこもりサウナ」とは
この浴場のハイライトはなんといっても「おこもりサウナ」。
入る前にこの動画を見てくださいと言われ、注意点を把握。
説明されてもどーせ覚えてる人少ないので、かなりいいシステム。
90度の適温で設定されたこのサウナは、ミストをストーンに噴射するタイプのロウリュが採用されてます。かなりコンパクトで、ストーブ自体のパワーが弱いので、水をかけたら多分ぶっ壊れますw
ミストは、入り口で番頭さんから3種類のうち好みを聞かれるのでお好きな種類を。
こんな感じで一人でじっくりとサウナを楽しめるため、他の利用者を気にすることなく、自分だけの時間をかなり満喫できます。銭湯の利用時間も込みで、MAX90分の利用が可能です。
サウナの利用には予約が必要なのでお気をつけて。
こちらからできます。
クールダウンを楽しむ水風呂と休憩スペース
サウナの後に待っているのは、2つの樽の水風呂。
浴室内なので写真は撮れませんでしたが、まぁイメージ通りの樽です。
多分温度は17,8°くらいで冷たすぎずだったので、2分くらいは水風呂を独り占めできます。
そして欠かせないのがととのい椅子。
銭湯なのであまり期待していなかったですが、なんと7脚も用意されてました!どうやら、リブラした時にサウナに全振りしたっぽく、3列ある洗い場のうち1列を、水風呂+ととのいスペースとして開放。
銭湯という限られたスペースなので、こういう取捨選択は大事ですね。
まさに天国な、休憩スペース
サウナで心も体も温まった後は、7000冊もの漫画が揃う休憩スペースで至福のひと時を。
自分の好きな場所で、好きな漫画を読みながらのんびり過ごすことができ、日頃の疲れを忘れさせてくれます。特に週末には、サウナと漫画を組み合わせた究極のリラックスプランなんかもできますね。
まとめ
東京浴場は、料金のリーズナブルさ、アクセスの良さ、そして独特のサウナ体験が魅力の一つです。ここでは、都会の忙しない日常から離れ、心地よい時間を過ごすことができます。
「おこもりサウナ」は、一度体験すると病みつきになること間違いなし!
サポートお待ちしております!(笑) いただきましたサポートは、次の記事を書くための本や資料などに遣わせていただきます。