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誤解を生んだ、ASAP(As soon as possible)初心者プログラマーの呟き

フロントエンドのプログラマーとして、ど素人から初めて、気づけば3か月近く経つ。

会社の先輩上司は、なんで分かんないの??という感じなもんだから、まあ大変。現場にぶっこまれて、わからないのなんのって、、、、、、、

幸いなことに、残業はまだないが、家に帰っても、パソコン開いて夜な夜な勉強をした。
そんで大分慣れてきた今日この頃。

プログラマーやり始めて救われたのは、投稿サイトで教えてくれる人が沢山いること。
もちろん最初は、私の質問の仕方も悪いし、書き方もわからないもんだから、回答者に意味わかんねーよって言われることが多かったが、それぞれのサイトの特性を掴めるようになって、回答してもらえることが多くなった。

なんなら、理解するのに一日かかるぞって言われた部分を質問したら、たった5分でできて、残りは全部こっそり勉強にあてていたなんて日もあった。

こんな業界ほかにないと思う、、、、(笑)

確かに、私が勤務しているのは、中小IT企業だから、そこまで難し案件を扱うことはないのだが、給料は悪くない。
質問サイトに投稿した回答すべてで、仕事ができるなんてわけではないのだが、かなりの部分を助けられた。

さて、前置きが長くなったのだが、私がお世話になっている、海外の質問サイトに「stackoverflow」という有名なサイトがある。
このサイトは、なかなか曲者で、会員登録しないと90分に一回しか質問を送ることができない。しかも、会員登録は、gmailではできず、メーラーのメールアドレス、推奨されているのは会社のメールアドレスで、それを入力しなければ、ならない。ので、独自ドメインをとって、メールアドレスを作らない限り難しい。
質問がみんなの役にたったり、逆に回答したりして、ポイントが上がっていけば、いろんな権限が与えられるようだが、、、、英語が下手な私ではいつになることやら、、、、、、

まあそれでもコツコツと質問をしている。

そんで、今日怒られたというか誤解を与えたのが、題名の表現。

ASAP 昔々ならった as soon as possible

返信遅れてごめんね、すぐに返すべきだった、、、、

みたいなニュアンスで

I have to answer ASAP みたいな感じで送ったら

What do you mean ASAP??

please reply your wrong code 

please reply your wrong code

please reply your wrong code

please reply your wrong code

みたいに返ってきた、、、、、怖い 
えっ!!と思考停止しているとアメリカ人の嫁から一言。

「いや、ASAPなんて使うなやアホ」

「勘違いするでしょ」

ん、、、、、?
つまり、私が
I have to answer ASAP
とコメントしていた意味は、「めっちゃ早く答えが必要なんだ!!」
といっていたのだ。

先方様もそりゃ勘違いするわ(;^ω^)

ということで、嫁の力を借りて、丁重に謝らせていただいた。
質問文を作るのにも精一杯なのに、とんだ勘違いをさせてしまった。

最後は、 You welcome bro 

という言葉に泣きそうになったが(笑)
いい勉強になった。
人間失敗しないと覚えないもんだ。
明日も頑張ってコードの勉強するぞ!!
そんで質問しまくるぞ!!


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