離婚調停で復縁を希望する場合の弁護士選びの注意点

離婚調停で単に離婚が回避できれば良いのではなく、積極的に復縁・夫婦関係修復をしたい場合の対処法について、79・80回目に引続き、復縁・夫婦関係修復希望の場合も弁護士を依頼したほうが良いのか・メリットや注意点などを解説しています。

「復縁(夫婦関係修復)したい場合,離婚調停にどのように対応したらいいですか?」
「離婚調停になっても,復縁(夫婦関係修復)できた事例はありますか?」
「復縁(夫婦関係修復)をしたい場合でも,弁護士を依頼した方がいいですか?弁護士を依頼するメリット,デメリットは何ですか?」
「復縁をしたいので,離婚調停を取り下げてもらうことはできますか?」
「復縁(夫婦関係修復)を望む私に何かできることはありますか?」
「復縁をするのに,夫婦円満調停,同居調停,手紙を書くなどは効果がありますか?注意点はありますか?」
など、離婚したくないのに,夫(妻)に離婚調停を申し立てられてしまった方から復縁、夫婦関係修復を目指す場合によくあるご質問についても、順番に回答しています。

「離婚調停を申し立てられたけれど、積極的に復縁、夫婦関係を修復したい場合の対処法・6つの手順」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復を希望する場合の弁護士依頼5つのメリット」
「離婚調停の流れとそれぞれの場面ごとの弁護士のサポート」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修を希望する場合の弁護士依頼の注意点・失敗事例」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復するための弁護士の3つのサポート」
「離婚調停で途中から離婚を選択する場合の弁護士の2つのサポート」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復を希望する人が、離婚すべきか迷った場合の弁護士のサポート・情報提供」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復を希望する場合の弁護士の調停内外での話し方・書類の提出・行動面のサポート・弁護士の選び方と注意点」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復を希望する場合に弁護士が調停で同席することによるサポート」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復の合意ができた場合の調停条項における弁護士のサポート」
「離婚調停で復縁・夫婦関係修復をを希望する人が、途中で離婚を決意した場合の不利にならないための弁護士のサポート」
など、離婚調停で離婚を申立てられた相手方が、離婚を回避して、積極的に復縁、夫婦関係の修復をするためにどのような対応をしたらいいのか、どのような言動は避けるべきなのか、どのような対応をすると夫、妻の離婚意思を固めてしまうことがあるのか、弁護士を依頼すべきかどうか、そのメリット、適切な対応方法としてはいけないこと、注意点を知ることで、離婚したくないにも関わらず、関係を悪化させてしまうような致命的失敗を避け、離婚調停の機会を自分自身の望む「夫婦関係を修復する」という目標のため、有効に利用できるよう解説しています。
復縁・夫婦関係の修復を目指す人は離婚したい人とは違う注意点があるので、これを把握して、効率的に、迷わず一歩ずつ安心して離婚調停に臨めるよう準備してもらえたらと思います〜

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