taka.sato

デザインを巡る小さな旅 fashion /product /design /f…

taka.sato

デザインを巡る小さな旅 fashion /product /design /food

最近の記事

吉村順三 軽井沢夏の家

◉ミニマルだけど冷たくない。 自分がすきな要素が全てある。 インダストリアルなものが、時間経過と自然と共に日本の湿度が織りなす経年劣化 一部、コンクリートの壁を使用。しかし化粧型枠を使用していないので、木目がでていて 木造と完全にマッチしてる。 木目のあるコンクリート。強くなりすぎず。きれいな木目。 インダストリアルなものが、時間経過と自然と共に日本の湿度が織りなす経年変化。

    • 映画 ドリス ヴァンノッテン 手記

      自分が以前、映画館での走り書きしたメモです。 ものづくりに関わる人の人間性や背景を知る。それにより、自身のスタイリングや、接客にいかせればと思います。 また、扱うものへの愛着が湧けば、なおいいです。デザインという感覚的なものを、言語化。 【概要】 25年間一度も休むことなく メンズ レディースのコレクションを発表してきた。 2015年春夏の舞台裏から 念願の2016パリ オペラ座での2016メンズ秋冬コレクションまでを取材。 アトリエでの生地選び、デザインの過

      • デザインを巡る小さな旅 マルセルブロイヤー展 手記

        デザインを巡る 小さな旅。 今回は2017年夏に訪れた、山形まなびやテラスにて。 マルセルブロイヤー展を再考。 そのエッセンスを抽出しながら、日々の暮らしに 応用可能な黄金比を探ります。 マルセルブロイヤー展へ。 東京国立近代美術館と、山形県東根市の”まなびやてらす”にて開催。 東京での開催を逃し、いざ山形へ。 仙山線の車窓より。滞在した蔵王の実家から山形へ。 仙山線。 名前のごとくこのルート。仙台から山形を結ぶ路線をいいます。 途

      吉村順三 軽井沢夏の家