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マラソン全成績と思い入れのある大会①

2時間30分25秒(読売防府)
2時間25分36秒(読売防府)
2時間18分31秒(びわ湖)
2時間48分14秒(国東)
2時間19分07秒(読売防府)
2時間18分49秒(別府大分)
2時間16分41秒(東京)
2時間16分17秒(福岡国際)
2時間14分06秒(びわ湖)
2時間21分15秒(東京)
2時間22分44秒(黒部)

11戦1勝 サブ10計6回

思い入れのある大会①
大2時に初めて走った読売防府マラソン。
2週間前に福岡国際マラソンでの大迫傑の快走を目の前で見てマラソンランナーは凄いなと肌で感じていた。マラソンに向けての練習をしていた訳ではなく、トラック→駅伝の流れだったが一度マラソンを体験してみたいと思って出場した。当時の5000mの記録は15分36秒。練習もハーフの距離以上を走る事はなく走り切れるかどうかは不安はあったが、ロングジョグが割と苦に感じる事はなくどちらかと言えば適正があるんじゃないかと感じていた。
走る前の目標は2時間35分切りだっなので
序盤は3分40秒ペースで集団で15kmを通過。
余裕があったのでペースを上げて3分30秒を切るペースまで一時は上がった。30km過ぎでランナーズハイになってペースが上がったのを覚えている。結局ペースを崩す事なく2時間35秒を切る事が出来た。前半より後半の方が速く、自分としては珍しいネガティブスピリットで行けたのは評価◎
マラソン後談で特に覚えているのは1週間筋肉痛がとれなくてジョグをするのもままならないのを覚えている。初めて42.195kmを走ったので身体が対応出来なかったのだと思う。後々に走ったマラソンでは筋肉痛でこんなに尾を引く事はなかった。テレビでよく苦しそうに走る姿を見るが自分が走ってみてマラソンは改めて過酷な競技だと感じた。

ゴール前の写真

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