御隠居テケと～漫画よもやま話

「 御隠居テケと～漫画よもやま話」（御隠居の妄想をダラダラ長話）⠀⁡⁣⁡⁣⁡⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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（第十三回）⁣⁡⁣⠀
「勝手にバーバパパの最終回を考える⁡⁣⁡⁣⁡⁣⁡」⁣⁡⁣⠀
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（例のメロディー）⁣⁡⁣⁡⁣⠀
バ～ババ～ババ～パパっ🎵⁡⁣⁡⁣⠀
バ～ババ～ババ～ママっ🎵⁡⁣⁡⁣⠀
パパっママっバ～ババ～ババ～🎵⁡⁣⁡⁣⠀
トリックトリック🎵⁡⁣⁡⁣⠀
バーバトリック🎵…⁡⁣⁡⁣⠀
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「さらば️バーバパパ‼️怒りのバーバトリックキャノン炸裂💥の巻」⁣⁡⁣⁡⁣
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某国の軍事基地…。⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の軍人⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「将軍っ❗️ついに逃亡していた特殊軟体型生物兵器“BP”と“BM”を発見しました❗️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の将軍⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「我が国が開発した最強の生物兵器“B計画”…長い間、我らの追跡を逃れていたが、ようやく見つけたか❗️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の軍人⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「将軍“BP”と“BM”は潜伏先の町で繁殖し個体数を増やしています❗」️⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の将軍⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「あの生物兵器が繁殖を…危険過ぎる…計画は破棄だ❗️“BP”も“BM”他の個体もすべて抹消しろ‼️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の軍人⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「町はどうします❓️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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某国の将軍⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「非情だがB計画を知るモノを生かしておく事は出来ない…町民…いや町全体を消去しろ❗️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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こうして某国の特殊部隊がバーバパパの住む町を襲撃したのだった…。⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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町に銃声と悲鳴が鳴り響く❗️⁡⁣⁡⁣⠀
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バーバララ⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「きゃ～ブラボー兄さんが兵隊に撃たれたわっ💦」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
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バーバモジャ⁣⁡⁣⁡⁣⠀
「ララ、ピカリ⁡逃げろっ❗️ここはオイラが引き留めるっ‼️」⁣⁡⁣⁡⁣⠀
ズダダダっ💥⁣⁡⁣⁡⁣⠀
銃声が響き…無惨に撃ち殺されたバーバモジャの姿があった…。⁣⁡⁣⠀
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⁣⁡バーバママ⁣⁡⁣⠀
「みんな無事なの⁉️」⁣⁡⁣⠀
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バーバリブ⁣⁡⁣⠀
「バーバズーがワタシの目の前で火炎放射で焼き殺されたわ😭ママっ、パパはどこなの⁉️」⁣⁡⁣⠀
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バーバママ⁣⁡⁣⠀
「パパが外出している間に奴等が攻めてくるとはね…大丈夫きっとパパが助けに来るわ」⁣⁡⁣⠀
その時バーバママらの前に特殊部隊が⁣⁡現れたのだ❗️⁣⁡⁣⠀
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某国の特殊部隊長⁣⁡⁣⠀
「司令本部へ️最重要目標“BM”発見❗️これより消去します…」⁣⁡⁣⠀
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その頃、町の異変に気づいたバーバパパが急いでファミリーのもとへ向かっていた。⁣⁡⁣⠀
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バーバパパ⁣⁡⁣⠀
「くっこの兵どもは…ついに奴らに見つかってしまったか…」⁣⁡⁣⠀
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バーバパパの目に無惨に殺されたバーバママと子供らの姿が入った…。⁣⁡⁣⠀
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某国の特殊部隊長⁣⁡⁣⠀
「司令本部っ“BP”が現れました❗️攻撃を開始します️…あっ😲」⁣⁡⁣⠀
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特殊部隊長の目に怒りで血の涙を流し全身から眩い光✨を放つバーバパパの姿が映った。⁣⁡⁣⠀
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バーバパパ⁣⁡⁣⠀
「バーバエネルギー充填120％❗️喰らえっ必殺バーバぁートリックキャノンっ‼️」⁣⁡⁣⠀
バーバパパの口から強烈な熱エネルギービームが放たれた💥⁣⁡⁣⠀
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某国の特殊部隊長⁣⁡⁣⠀
「しっ司令…うわぁぁぁ…💀」⁣⁡⁣⠀
辺り一帯は凪払われ、特殊部隊が消滅しただけでなく四方は焼け野原と化した…。⁣⁡⁣⠀
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バーバパパ⁣⁡⁣⠀
「…終わった…さぁみんなパパの元へお帰り…」⁣⁡⁣⠀
バーバパパはファミリーの死体を自らに吸収すると、そのまま地平線の彼方へ消えていったのだった…以降バーバパパの姿を見たものは誰一人いない…。⁣⁡⁣⠀
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（哀愁あるメロディで）⁣⁡⁣⠀
バーババ～ババ～パパ…🎵⁣⁡⁣⠀
バ～ババ～ババ～ママ⁡…🎵⁣⁡⁣⠀
パパっママっバ～ババ～ババ～…⁣⁡🎶（FIN）⁣⁡⁣⠀
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…何のこっちゃ😨とお思われるでしょうが、これは御隠居が大学生時代に勝手に考え後輩に無理やり聞かせていた「バーバパパ」（1974年版）の妄想最終回です。⁣⁡⁣

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御隠居は好きなマンガやアニメが未完、打ち切り、納得いかない最終回を迎えた時は、妄想最終回を考え脳内補完しておりました。まったく落書きと関係ありませんが😅最後まで読んでくれた奇特な方ありがとうございました🙌⁣⁡⁣⠀
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皆さんも独自に考えたマンガ・アニメの最終回があればコメントしてください💬⁣⁡⁣⠀
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