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孤独人の短歌1

他のSNSの投稿の際、差別化の為に短歌を添えていました。その中で短歌のみで成立するモノを何点か載せていきます。

私は令和になって、ある事がきっかけで二十年以上前の、心の奥に封印した恋の記憶が溢れでました…そしてSNSはあの時の貴女の幻影を(残念ながら本人かの確認が出来ません…)ずっと孤独だった私に見せつけるのです…もし奇跡があるのならば、貴女にもう一度逢いたいのです…これはその想いの短歌です。

「孤独だと 月を見上げて 想う時 記憶の貴女 そっと寄り添う」

「時経れど 想い鮮やか 色づきし 貴女の写真 ふと目に入り」

「遠き日の 記憶の中に 忍び込み 貴女の手ただ 握りたいだけ」

「傷ついた あの日の僕を 癒やしたは 子猫のような 仕草微笑み」

「丸顔の 君の笑顔を 想う時 見上げてみたら 何と❗フルムーン」

「君かけた 魔法は今も とけぬまま 身動き出来ず 立ち尽くすのみ」

「開かれた 記憶の扉 閉める鍵 貴女の手から 取り返せずに」

Murakami Yukaさん…私の心に貴女は今も輝いています…

by taka


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