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自分に焦点を当てる「成長するための自分の見つめ方」

おはようございます、TAKAです。
毎朝noteを書いて自分の思考を整理してみようと思ってスタートして5日目になりました。

「コツコツ続ける」を実践している尊敬する沖縄の社長さんを見習って続けています!

誰でも一度は、自分の今の状況と他人を比べちゃうことありますよね。SNSを見て、知り合いの成果を見て、「自分ってダメだな…」って思うこと、あると思います。でも、そんな時こそ、自分に視点を当てて振り返るチャンスなんです!

自分を見つめ直す方法

「周りと比べて自分は進んでいない」と感じること、ありますよね。でも、その考え方をちょっと変えると、全然違う景色が見えてくるんです。僕がよくやるのは、過去の自分と比べること。

  • 1年前の自分と比べてどうだったのか?

  • 1ヶ月前の自分と比べてどうだったのか?

  • 昨日の自分と比べてどうだったのか?

こうやって考えると、「あ、意外と成長してるじゃん!」って気づくことができます。これが、幸せな生き方や自由な生き方の基本になるんです。

偉人たちも自分と向き合った

日本の偉人たちも、自分と向き合うことを大切にしていました。例えば、織田信長。彼は戦国時代の中で他の大名たちと競り合いながら、自分の成長と進化を続けました。

信長が初めての大きな挫折を経験したのは、1560年の稲葉山城の戦いでした。この戦いでは、信長は大敗し、稲葉山城を攻略することができませんでした。この失敗は彼にとって大きな打撃となりましたが、信長は諦めず、戦略を見直しました。彼は兵力の配置や補給路の確保、城の包囲戦術などを改善し、数年後に再挑戦しました。そして、ついに1567年、稲葉山城を攻略し、これを岐阜城と改名しました。この成功は、信長が自分の失敗から学び、戦術を進化させた結果でした。

信長のもう一つの偉業としては、鉄砲の大量導入とその戦術的活用があります。1575年の長篠の戦いで、彼は鉄砲隊を効果的に配置し、武田勝頼の騎馬軍団を打ち破りました。この戦いは日本の戦術に革新をもたらし、信長の名声を高めました。

信長の革新的な考え方と行動力は、周りとの比較じゃなくて、自分の成長にフォーカスしていたからこそ生まれたんです。ぶっちゃけ、失敗から学ぶって大事なんすよね。

また、僕の大好きな宮崎駿さんも素敵な考え方をされています。
彼はアニメーションの世界で常に新しい挑戦を続けてきました。宮崎駿はこう言っています。「私は自分の映画を作る時、常に過去の自分と戦っています。

昨日よりも良いものを作りたい、その思いで作品に向き合っています。」スタジオジブリの作品がどれも独自の魅力を持っているのは、宮崎駿が過去の自分の作品と向き合い、それを超えることを目指していたからです。

彼は他のアニメーターと競うのではなく、自分自身との戦いを続け、その結果、数々の名作を世に送り出しました。
個人的に、千と千尋の神隠しともののけ姫が好きです。

自分を見つめ直すことで得られるもの

他人と比べるのをやめて、自分に焦点を当てると、いくつかの良いことが起こります。

1. モチベーションが上がる

自分の成長を実感できると、もっと頑張ろうって思えます。例えば、1年前の自分ができなかったことが今はできるようになっていることに気づくと、「この調子でどんどん成長していこう!」とポジティブな気持ちになれます。小さな成功体験を積み重ねることで、次の目標に向かうエネルギーが湧いてきます。

プロ野球のイチロー選手は、自分のバッティング技術を日々磨き続け、昨日の自分よりも今日の自分が少しでも進歩しているかを確認していました。イチロー選手は「他人と比べるのではなく、自分の成長を見つめることが大事」と語っています。

実際に、イチロー選手はその姿勢で数々の偉業を達成しました。彼はMLBで10年連続200本安打を達成し、これは史上初の快挙でした。また、シーズン最多安打記録を更新し、その記録は今でも破られていません。これらの成果は、彼が常に自分自身と向き合い、成長を追求し続けた結果です。

これが彼のモチベーションを維持し、偉大な成果を達成する原動力となったのです。僕も毎日ちょっとずつでも成長してるって思うと、モチベーションに繋がります。

2. 自信がつく

過去の自分と比べて進歩していることに気づくと、自分に自信が持てます。他人の成功ばかりに目を向けると、「自分には無理だ」と思ってしまいがちですが、自分の成長を実感することで「自分もやればできる」という自信が生まれます。

フィギュアスケーターの羽生結弦選手は、練習中の小さな進歩を積み重ねることで、自分に自信を持ち続けました。彼は「昨日の自分よりも少しでも前進することが大切」と言い、これが彼の競技人生における成功の秘訣となっています。

羽生選手はその姿勢で数々の偉業を成し遂げました。彼はソチオリンピックと平昌オリンピックで金メダルを獲得し、男子シングルで66年ぶりとなるオリンピック連覇を達成しました。また、世界選手権やグランプリファイナルでも数々のタイトルを獲得し、フィギュアスケート史上最高得点を何度も更新しています。これらの成果は、彼が常に自分自身と向き合い、成長を追求し続けた結果です。

自信を持つことで、新しい挑戦に対する恐怖心が和らぎ、より高い目標に向かって努力し続けることができます。僕も、少しずつでも前進してると感じると、どんどん自信がついてきます。

3. ストレスが減る

他人と比べてストレスを感じることがなくなります。他人の成果ばかりを見ていると、自分が劣っているように感じてしまい、ストレスが溜まります。しかし、自分自身の進歩に目を向けることで、こうしたネガティブな感情を和らげることができます。

エジソンは、自分のペースで発明を続けることを大切にしていました。彼は「他の発明家と比べるのではなく、自分の中でのベストを尽くすことが重要」と語っています。これにより、他人の成功に焦ることなく、自分の研究に集中することができたのです。

実際に、エジソンはその姿勢で数々の偉業を成し遂げました。例えば、彼の代表的な発明である電球は、数千回の試行錯誤の末に成功しました。また、蓄音機や映画の技術を発展させ、彼の特許数は1,000件を超えています。これらの成果は、エジソンが自分自身と向き合い、自分のペースで発明をコツコツ続けた結果です。

他人と比べるのをやめると、心が軽くなって、ストレスも減りますよね。
僕もnoteを他人評価を気にせずコツコツ続けていきたい!

幸福な生き方と自由な生き方の実現

自分を見つめ直すことで、幸福な生き方や自由な生き方が実現できます。自分の成長を実感し、自信を持ち、ストレスを減らすことで、心に余裕が生まれます。その結果、プライベートでも充実した時間を過ごせるようになり、仕事と生活のバランスが取れた幸福な生き方が実現できます。

また、自分のペースで目標に向かって進むことができるようになるため、自由な生き方も実現できます。他人に振り回されることなく、自分自身の価値観に従って生きることができるのです。

まとめ

人の変化や成果より、まず目を向けるのは自分です。そうすると、目標に向かって歩き続けられるフリーランスになれると思います。自分自身と向き合うことで、少しずつでも確実に成長していけるんです。

他人と比べるのはやめて、昨日の自分と今日の自分を比べてみましょう。それだけで、見える景色が変わってくるはずです。そして、幸福で自由な生き方を手に入れることに繋がると僕は信じています!


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