理想はガイドラインに。目標を楽しんで、毎日をもっと豊かに
おはようございます、TAKAです。
最近、理想の〇〇とか、理想の××とか、よく聞きますよね。でも、理想って現実と比べて「自分ってまだまだだな…」って感じることが多いんですよね。ぶっちゃけ、理想に固執しすぎるとしんどいだけです。
私もかつて、「理想の働き方」ってものを追い求めて、かなり苦しんだことがあります。フリーランスとして自由に働けるはずなのに、理想と現実のギャップに悩まされて、「これが本当に自分の求めていたものなのか?」と疑問を抱いてしまったんですよね。
今回は、そんな理想と目標の違いについて、そしてどうやって目標を楽しむかについて、シェアしていきたいと思います。
理想を追わず、目標を楽しむ生き方
「理想の夫婦関係」や「理想の働き方」って、よく耳にしますよね。でも、ぶっちゃけ、理想を求めすぎないほうが楽なんじゃないかなって思いませんか?理想と現実が違うと、「自分って不幸だな…」って感じてしまうこと、ありますよね?
例えば、私は一度、理想の夫婦関係を築こうと必死になりすぎて、逆にパートナーとの間に溝ができてしまったことがあります。「こんな夫婦関係が理想だ!」って思い描いていたけど、それがうまくいかない現実に直面して、自分を責めたり、相手に期待しすぎたりしてしまったんです。
実は、理想を持つことって、自分を追い詰める原因になることが多いんです。だって、理想って「完璧な状態」を求めるものだから、現実とはギャップがあって当たり前なんですよ。そのギャップに苦しんで、自分を責めちゃうことって、結構あるんじゃないかなと思います。
理想と目標、何が違うの?
まず、理想と目標の違いについて話してみましょう。理想って、「こうありたい」っていう願望や夢なんだけど、それが現実とどれだけズレてるかに悩まされがちです。だから、理想に近づけないとストレスを感じちゃう。
例えば、理想の働き方として「フリーランスなら自由にどこでも働けるはず!」って思ってたけど、実際には時間管理が難しかったり、孤独を感じたりすることもありますよね。これが理想と現実のギャップです。
一方で、目標は「これを達成するために今何をすればいいか」っていう具体的なステップがあるんです。目標は現実的で、一歩ずつ進んでいくことで達成感を感じられるもの。だから、理想よりも目標にフォーカスした方が、現実を楽しめるんですよ。
理想はゆるいガイドラインに、目標を楽しもう
理想を全く持たない方がいいかって言うと、そうでもないんです。理想はあくまで「こんな感じがいいな」くらいのガイドラインとして捉えておけばOK。でも、その理想にガチガチに固執しちゃうと、自分も周りも辛くなっちゃう。
例えば、理想の夫婦関係があるとしても、それに縛られすぎると、パートナーへの不満が溜まっちゃうかもしれません。でも、目標として「お互いを少しでも理解し合う時間を持つ」「一緒に楽しめる趣味を作る」
とか、具体的なステップを設定すれば、その積み重ねが理想に近づく一歩になりますよ。
ちなみに僕らは、アクロヨガ、シュノーケル、サーフィン・英会話・旅行、全部共通の趣味にできるものだけ選ぶようにしてたりします。
目標を楽しんで、毎日を充実させる
目標にフォーカスすることで、理想を追い求めるプレッシャーから解放され、今の自分を楽しむことができるようになります。小さな達成感を感じながら、自分を褒めることで、自己肯定感もアップしますよ。
理想をガッチリと持つよりも、目標に向かってコツコツ進むことで、今の自分をもっと好きになれるはず。大事なのは、無理せずに、自分が進むべき方向を見失わずに、目標を楽しむことです。
では、また明日お会いしましょう!この記事を読んで少しでも「なるほど!」と感じていただけたら、「スキっ」ボタンをポチッとしていただけると、noteを書くモチベーションに繋がります。今日も目標を楽しんで、素敵な一日をお過ごしください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?