不登校の家庭訪問
5月のGWあたりで家庭訪問が行われることが多いと思います。
新学期になっても学校に行っていない我が子
担任は何をしゃべるのかなと思いましたが、
驚いたことに「目が死んでいる方」でした。
教師も人間ということは知っています。
よって、熱血な方もいれば静かな方もいます。
ただ、教師として子どものために働きたいと思って
この職業を選ばれたのではないのでしょうか。
最初はそうだったけれども、教師という仕事を続けるうちに
目が死んでしまったのでしょうか。
特に当たり障りないことしか言わないですし、
こちらとまっとうな会話ができません。
親としては、子どもが元気である必要があるので
無理して学校に行かせることはないことを伝えました。
担任からは「家庭によっていろいろ考え方はあると思いますので」と一言だけ
いやいや、そうですよ、その通りですが、そういう言葉を発するのではないんですよ。
マッサージ店に言ったら、「凝ってますね」って言ってほしいじゃないですか。
「学校としてできることはします」
「どういったことをしてほしくて、してほしくないのか教えてください」
「学習のプリントはどうしますか」
など、家にいることを前提に「学習」をどうしていくのか、学校機関の人間として何かしらあるのではないでしょうか。
こういった発言が鬱陶しい人はいると思いますが、
何も言わないのはそれはそれでどうなのかと思います。
冒頭言った通り、目が死んでいる方だったので、こんなもんかと思いましたが。。。
正直、このような方と毎日平日子どもたちが過ごしているなんて、
恐ろしいと思いました。
将来、前向きで自己肯定感のある子どもたちが育っていくのか、、、
不安となる出来事でした。
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