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ただいま『note勉強会フェリー』に乗船中です!

 こんにちは!たっきーです。
 今回の記事は、子どものことや発達のことから少し離れまして、ただいま乗船中の『note勉強会フェリー』のことを書きます!
 4回の勉強会のうち2回目が終了したところですが、勇気を持って参加して良かったです!


勉強会の良いところって?

 勉強会は、チームコミュニケーションツールである『Slack』で日々連絡を取りながら、毎週水曜日にZOOM上で顔を合わせる形で進められます。
 勉強会の内容は大きく3つ。

① 編集部の方からのお話
② 参加者同士での意見交換
③ 次回までの課題取り組み

 この中でも、「② 参加者同士での意見交換」がとても刺激になってます。


 この意見交換は、参加者全員と意見交換するのではなく、ランダムに分けられたグループ内で行います。
 しかし、グループ分けは知らされておらず、グループ画面に移るまで、どなたとお話するかわかりません。

 画面が切り替わるまでドキドキ。
 画面が切り替わったら「何か話さないと~」と頭をフル回転。

 普段使っていない脳の部分がものすごく活性化されます!

 それでも始まってしまえば、時間はあっという間で、1回目も2回目も「もう少し話したかった」というのが正直なところです。
 ただ、限られた時間だからこそ、意見を伝えてくれたことが本当にありがたく感じました。
 そして、いただけた意見は優しいものばかりで、「これで書こう!」と心に決める力をもらえました。


 これまでに行った意見交換のテーマは、「書きたい記事のテーマ」と「記事の構成」でした。
 「記事の構成」の方は、勉強会が始まる前までに『Slack』上に提出する課題でもありました。

 この課題は、記事の概要やメインのフレーズ、伝えたい相手などを考えるもので、「記事の骨格作り」を学べたように思います。
 そして、みなさんが提出されたものを読んでみても、それだけで記事に込めたい思いなんかが伝わってきて、構成を考える大切さを感じました。


 「記事を書くこと」に焦点を当てて学べる「勉強会フェリー」も、もう折り返し地点にきました。
 次回までの課題は、記事の構成をもとに「記事の下書き」を書くこと。
 また意見をもらえることを楽しみに、課題に取り組みます!


すごく個人的な参加して良かったもう1つのこと...

 このイベントの存在を知ったのは3月初め。
 いつものようにホームの記事を上から順番に読んでいたときに、ある記事のタイトルが目に留まりました。
 それが「note勉強会フェリー」でした。

 一目見て「なになに?なんか面白そう!」、読んでみて「おぉ、参加してみたい!」と思うものでした。
 記事のどの点に「参加してみたい!」と思ったかというと、自分の記事づくりに他の誰かが関わってくれること、でした。

 自分が書いている最中の記事に直接意見をいただける機会はそうそうありません。
 貴重な経験をすることができると直感しました。


 この直感を信じて参加申し込みをしたのですが、1つ気になることがありました。
 それは、運営さんから送られたきた応募通知メールの一文。

後程、抽選の結果をメールでお知らせします。

 え?全員参加じゃなかったのか...。
 これまでの人生、イベントの抽選で当選歴なし...ここで半ばあきらめました。
 それからは、イベントのことは忘れることにして、今までどおりにnoteに向き合っていました。

 申し込みから10日経ち、もうすっかりイベントを意識しなくなっていた3月23日17時。
 仕事の報告書をまとめていたら、「メール受信」の通知が来ました。
 目に入ってきた件名は「【2021年4月】note勉強会フェリー...」。
 『当選』の連絡でした。

 「おおお、ほんと??信じられないんだけど???」
 なんのひねりもない反応で喜んでいました。


 勇気を持って参加して良かったもう1つのこととは「イベント当選」を初めて経験できたこと。

 面白そうと思った記事を読んでよかった。
 直感を信じて申し込んでよかった。
 結果的に連続ハズレ記録に終止符を打ててよかった。
 こんなチャンスをくれてありがとう!




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