見出し画像

今日のインプットと振り返り(2019/10/17)

今日のインプット

どうしても見えている表層の部分だけしか注目が集まらないけど、その裏の仕組み・戦略をここまでしっかり解説している記事は初めて読んだ。
世の中の様々な事象に対して、裏側までも考えて捉えていきたいと思う良いきっかけになった。
宿泊予約のD2Cプラットフォーム「CHILL'NN」
ホテル業界の課題に深く精通したからこそ、生まれた新しいサービス。
長い間変わることのなかった業界の不合理に対して、こうして新しいサービスが改革を起こしていく姿はとてもかっこいい。
HOTEL SHE, まだ泊まったことないから次関西に行く際には泊まりたいな。
普段、コーディネートを選ぶのがめんどくさい自分にとっては大変うれしいサービス。特に社会人男性にはこういったサービスを欲しかった人も多いだろう。
実際試してみると、30秒ほどの簡単な質問ですぐに最適なコーデを提案してくれる。ただ、提案された商品があまり魅力を感じるものではなかったため、今回は利用を躊躇ってしまった、、、
今後、レコメンドの精度をどう上げていけるか、協力ブランドを広げていけるかが鍵になるのではと感じた。
実際アプリをインストールしてみると、日本の学生からもたくさんの問題が投稿されていた。投稿された問題に対しては、回答専門のアプリで先生役の大学生などが回答しており、回答した学生にはポイントが付与され現金などに変換できる仕組み。また、先生役は大学名の学歴でフィルタリングしているため、一定のクオリティを保った回答が担保される。
こういったEdTech系のサービスは中国や韓国で数年前から広まってきているが、日本ではまだまだ広がりが遅い印象。変化が遅い日本の教育環境が今後どのように変動していくか注視したい。
(たまたま7000以上の問題に回答している知り合いを見つけてびっくりした笑)
気になったのでダウンロード。
Twitterやnoteで投稿するのではなくわざわざこのサービスをダウンロードして、ReadHubで投稿するモチベーションを、ユーザーにどのように持ってもらうのだろうか。前からこういったサービスはあったら良いなと思い構想したこともあったが、あくまであったら良いなで、別のサービスからユーザーを持ってこれる仮説を自分では作れなかった。どういった仮説の元で設計されたのか、これから初期のユーザーをどのように獲得していくのか、今後の動向とともに気になる。
5年ほど前に高校の修学旅行で見学したOISTが、質の高い論文の割合が高い研究機関ランキングで世界9位に。
OISTの特徴は、研究費を科研費だけに頼らないで済むこと。それにより、5〜6年スパンで研究費が担保されるので、大型な基礎研究に取り組むことができる。
また、様々な分野の研究室が同フロアにあることで、他の大学の研究機関に比べて、異分野同士の化学反応が起きやすい。これはコワーキングスペースで様々なスタートアップ・ベンチャーが化学反応を起こす仕組みと同じだなと。

今日の振り返り

今日というか昨日ですね。
気づいたら寝落ちしていて日付が変わっていました。

昨日は朝からランニングをして1日をスタートしたのですが、10月に入ってからのランニングの総距離が50キロを超えました。
10月中で100キロのランニングを目標としているので、月の半分を過ぎてしまいましたがコツコツ継続していきたいと思います。

とりあえず大学行くまで時間がないので雑にですが、これで投稿しようと思います。
それでは、また。

サポートももちろん嬉しいですが、読んだよって意味を込めて”スキ”を押してくれると大変うれしいです!