ピラミッド崩壊の証拠の数々 1
ようやくサムネのような感じで世界支配ピラミッド崩壊の様子が誰の目にも見えるようになってきました。
しかし日本の主要メディアは最後までそのことを隠し続けたいようで、未だに「大本営発表」を頑張っておられます。
そこで今回は崩壊の証拠のいくつかをご紹介したいと思います。
ヘイリー元国連大使が「バイデンは破壊的」
2024年に行われる予定のアメリカ大統領選挙の候補として名乗りを上げていたニッキー・ヘイリー元国連大使が寝返りました。
彼女はいわゆるRINOと呼ばれる人で、トランプさんと同じ共和党に所属しながら民主党(バイデン側)寄りのポリシーを持つ人です。
ちなみにRINOは Republican In Name Only(名ばかりの共和党員)のことです。
彼女は共和党内でトランプさんの対立候補として粘り強く戦ってきましたが負けを認め撤退、その後しばらく経った5月22日に突然トランプ支持を表明しました。
しかもバイデン大統領のことを破壊的とまで表現し避難しています。
この記事に付いたコメントで
「トランプの方が破壊的というイメージだがこの人はいったい何を言っているのだ」
みたいなのがありました。
このコメント主を含め多くの日本人のイメージは
「トランプは破壊的で何をするかわからない。バイデンさんは紳士でやさしい人」
だと思いますが、この人も書いているようにあくまでイメージであって実際は違うんですよね。
そうです日本人には捻じ曲げられたイメージしか届かない仕組みになっていますのでヘイリーさんの発言を奇異に感じる方が多いのでしょう。
これがそのコメントと返信です。
他にも興味深いコメントがたくさんありましたがこれが一番面白かったのでご紹介しました。
私の一つ前の返信
「トランプ支持者に常識は通用しない」
に14個もいいねが付いています。
それに対し私の返信ではいいねと悪いねが拮抗!
うまくコントロールされたイメージ情報を見せられている日本人の姿を良く表していますね。
私は別にトランプさんのファンでも支持者でもありませんが、バイデンさんよりはずっと良いと思いますし、その理由はこのコメントへの返信で述べた通りです。
ニッキーの判断は的確!?
さて、ここで重要なのはバイデンさんとトランプさんのどっちが破壊的かということではなく、トランプさんに指名争いで負けて様子見をしていたヘイリーさんが遂にトランプ支持に回ったことです。
彼女ははじめから勝ち目のない指名争いに名乗りを上げ、負けがほぼ確実となっても競争から下りずに戦い続けました。
何のために?
彼女の目的はおそらく指名争いに勝つことではなく、トランプさんに選挙資金を使わせてトランプ陣営を疲弊させ、トランプ-バイデンの一騎打ちでバイデン陣営が有利になる状況を作り出すことだったのでしょう。
その見返りとしてバイデン再選後に重要ポストや多額の報酬が約束されているとか、十分考えられます。
なのに急にトランプ支持とはどういうことでしょうか。
彼女はバイデンの再選はなく、民主党の時代も終わると踏んでいるのではないでしょうか。
こういう保身や自分の幸せだけを追求するタイプの人間は常に的確で素早い動きをします。
その彼女がトランプ支持に回ったということが、ピラミッドの崩壊を如実に物語っていると思うのですが、いかがでしょうか。
まだまだ書きたいことはありますが、次回に回します。
つづく
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