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マイナカードは宝の山 1

マイナンバーカードの運用が進むにつれて、これから日本に宝の山が出現します。

残念ながら一般の日本国民にとっての宝ではなく、犯罪者目線、ハッカー目線での話です。

ハッカーたちは手ぐすね引いて運用が本格化する時期を待っていることでしょう。

あと、一部の政治家たちにとっても宝の山です。

結論から言うとかなり危険

このカードに紐づけされる個人情報が増えれば増えるほど危険性は増大していきます。

最悪の場合、みなさんの全財産が奪われることにもなりかねません。

「国が進める政策なのに、そんなことなるわけないでしょ」

と思われる方は、残念ながらターゲットになる可能性大です。

その理由をこれから述べていきます。

長くなりますので3回くらいに分け、今回は触りだけになりますがご容赦ください。

被害にあっても国が何とかしてくれる❓

もし財産を奪われたら、国が責任を取ってくれて、損害を保証してくれるでしょうか。

答えは NO です。

なぜなら、利用規約にこう書かれているからです。

「第26条 マイナポータルの利用に当たり、利用者本人又は第三者が被った損害について、デジタル庁の故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わないものとします。」

つまり、

「わざとじゃなければ、デジタル庁がへまをやって、その結果みなさんに被害が及んでも私たちは知りません。それでもよかったらどうぞ」

ということです。

すでに河野デジタロウが毎日のように謝らないといけないくらい、へまばっかりやってます。

民間企業なら信用を失ってとっくに倒産するレベルのことが、国家レベルのシステムで頻発しています。

初めからシステムとして体をなしていないのです。

これで信じろという方が無理ですよね。

ではどうすればよいか

今はまだ銀行口座や免許証など重要な個人情報は紐づいていませんので安全です。

マイナカードを作ってしまったという人は、机の引き出しにしまっておいて使わなければ良いだけです。

気持ちが悪ければ返納しても良いと思います。

返納ば簡単に出来ますし、健康保険も大丈夫です。

巷では返納運動が起こっていてデジタロウがビビっているみたいですね。

しかし、このまま国民の大部分がこの制度を受け入れてしまうと、徐々に使用を強制する方向へ持っていかれると思います。

そうなる前にみんなが返納すれば運用が困難になりますので、返納運動は重要ですね。

残念なことに私は返納したくてもできません。

なぜなら申し込んでませんから。

なぜそこまでして

私は、しつこく勧められるものはほとんどの場合断るようにしています。

しつこくする理由は2つしかありません。

1.本当に私のためを思って勧めている
2.自分たちの利益のために私をはめようとしている

総額2千億円ものニンジンをぶら下げ、認知症や知的障害のある人にはパスワードなしでいこうとか、この必死さが怪しすぎます。

みなさんはどう思われますか?

次回より、具体的な危険性や彼らの狙いについて考えてみたいと思います。

おしまい

最後までご覧いただきありがとうございました。この投稿が良かったと思われた方はスキ❤をぽちっとお願いします。コメントお待ちしております。



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