23歳、バイト代46000円で涙しかけた

4月20日
新しく始めた居酒屋✖︎弁当屋の
アルバイトの初給料を
いただく日だった

2023は
薄利多売のビジネスに没頭し

月収は
新卒の社会人の2倍以上を
稼げるようになった

そのビジネスに
情熱を感じなくなった年末

全てを捨てて0からのスタート

今度は
「自分にしかできないこと」

本当に自分が作りたい
コミュニティを目指して
1.8万人以上いるビジネスアカウントを捨てた

「もう一生雇われることはない」

そう信じていた昨年夏から一転

新宿近くの賃貸からも引越し
実家に戻り、再スタートを誓った

店長さんからもらった封筒には
46000円がきっちりと入っていた

その厚み、重さ、ありがたさ

なんとも言えない感情と同時に
涙が出そうで、、出なかった

ただここで言いたいのは

お金をいただくことのありがたさ
"46000円"を稼ぐことの大変さ

分かっていたようで分からなかった
本当に大切なことに気付くことができた

2023年は
1日に10万円
たった2時間で稼ぐなんて日もあった

その度に僕は天狗になって言っていた

「人生ちょれぇ〜」と

その時の自分は
お客さんが払ってくれたお金の価値を
全然分かっていなかった

本当に未熟でダサい
どうしようもなく無知だったなぁと
今振り返って痛感する

バイトを始めた当初は

「俺はこんなところで働くような人間じゃない」

なんてことを思っていたが

むしろこんな貴重な経験ができてありがたい
そう思うようになった

まだまだ書きたいことはいっぱいあるけど
明日朝5:30からまたお弁当作りのバイトだから

寝るとする!
俺の人生に幸あれ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?