私の人生のバイブル

どうもたかてぃです👌

本日2021年2月6日は雲一つない程の快晴。窓を開けると心地よい風を感じることが出来、そろそろ春が来るのではと期待してしまいます。そんな気候とは裏腹にまだまだ自粛は続きそうですが😭

そんなコロナ禍の中で、私の新たな趣味となったのが読書でした。2019年12月、留学から帰ってきた私は気づきます、「圧倒的に知識が足りない、、😨」と。それは政治のこと、お金のこと、世界で起こっていることなどあらゆる分野の知識が私には備わっていませんでした。（今もですが😅）そんな危機感にも似た感情に心揺さぶられ、自分の成長のために本を読み始めたのがきっかけでした。その後コロナウイルスの流行により、家の中で過ごす時間が増えたことも相まって、読書は私の中で習慣化していきました。

前置きが長くなりましたが、私のバイブルは「10代にしておきたい17のこと　本田健」です。

10代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

ざっと構成を説明すると、この本の著者本田健さんが10代の時に「こうやったら、もっと楽しかったのに」と感じたことを私たちに非常にわかりやすく伝えてくれる、そんな内容になっています。10代というまだ自身の人生の方向性が定まっていない世代にとって、本田さんのアドバイスは私たちの指針になってくれます。特に私がこの本で一番感銘を受けた文章がこれです。

ワクワクすることが見つからないときは、やりたいけれど、「いちばん怖いこと」をやってください。それは結果的には同じことです。「怖いこと」と「ワクワクすること」はコインの裏表だからです。

この言葉はなかなか第一歩が踏み出せなかった私に勇気をくれました。ほかにも紹介したい言葉がたくさんありますが、長くなりそうなので止めておきます😅

私もかれこれ5，6回以上読み直していますが、未だに新たな発見があります。この本は私のような将来に対して漠然とした不安を抱えている10代にお勧めです。きっと考え方が変わると思います👍

最後にこの本のシリーズには20代、30代、40代、50代、60代に向けたものもありますので是非！👏　貴重なお時間ありがとうございました😌