【メンタル】不安や後悔は、いくつになっても前に進む力になるっていう話。

おはようこんにちはこんばんは。毎日投稿とか言ってたような言ってなかったようなですが、気持ちいいくらい3日坊主でしたね。

自分が更新するとき以外、noteを開くことはほぼないのですが久しぶりに開いて他の人の記事を見てると、やはりここにはnote独自の世界観があるなーと。

それが結構好きで始めたのもあるんですよね。（秒で終わりましたが。）

さて、今日の本題です。

「不安や後悔は前に進む力になる」

これも旅を通して色んな人と関わりながら、いろんな文化に触れながら学んだこと。コロナ前までの旅に、後悔がないと言えば嘘になる。でも不安や後悔といったネガティブな気持ちの殆どは、未来の自分の強さをつくる。

行けなかった場所

会えなかった人

想いを伝えられなかった人

「もし」あそこに行ってたらどんな景色が見えただろう。「もし」あの人に、想いを伝えていればどんな今があるんだろう。

ふと、そんな物思いに耽る時がある。その時はいつも、胸が締め付けられるような寂しさに似た感情を覚える。

あの時に戻れたら。

何度思ったことか。

喉まで出ていた「好き」の一言が言えず、離れ離れになったあの空港。

断る勇気がなく楽しいことだけ追いかけた後に迎えた、最悪の夜。

見えない未来と中途半端な関係に苛立ち、言葉にしてしまった事で失ったモノ。

きっと誰もが過去への後悔と懐古、未来への期待と不安を背負いながら生きている。

それらすべてを形が変われど“これから”の未来で試行錯誤し、実現させるためにどう動くか。過去の反省は未来へ。らいふごーずおんなわけよ。

抽象的すぎて、は？となった人もいると思うけど、旅と人生の備忘録として此処に置かせてください。