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webライティングで月収20万円稼ぐには?

こんにちは。
ぺけぽんです。

「副業でwebライティングをはじめたけどなかなか稼げないな。」
「webライティングやってるけど効率よく稼げんな。時給低すぎ!」

こんな悩みがありませんか?

最初はWebライターでは
なかなか単価があがらず苦労しますよね。

わたしはwebライターを
始めて約1年で
文字単価10円前後の案件を中心に
効率的に稼ぎ、30万円近くの収益を上げています。

今回は、
そんなわたしが
「どうやったら効率的に稼げるか?」
これを解説します。

この記事を読むことで、
月に20万円を稼ぐための条件と
効率的なwebライティングの稼ぎ方がわかります。

それでは早速みていきましょう。


1.時給で考えよう。単価と負担のバランスが大事

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とにかく効率よく稼ぐには、
負担が少なくて、
単価の高い案件を多く抱えることが大切です。

ゴールをここに置きましょう。

そのためには、どんな条件が必要だと思いますか?

それは次の3つ。

1.自分の知っているジャンル
2.クライアントの修正が少ない
3.タスクは基本wordpressに入稿まで

この3要素を満たす案件に
フォーカスすることが大事!

自分の知らない事を
書こうとすれば、
内容が薄くなります。

すると、
内容が薄いことで
クライアントの評価を下げて
指摘が入る可能性が高まるわけです。

結果、
多数の修正が入り
完了までの工数が高まる。

こうなってしまうと、
時給換算した時に、
驚くべき数字を
叩き出すことがあるので注意です。。

そして、作業範囲もよく確認しましょう。

例えば、1.5円で4000文字と
言われたとして、
オイシイと思い飛びついた場合。

その後に、
ワードプレス入稿までは問題ないでしょう。
でも、
画像の制作までやってくれ、
しかもsangoで
装飾までしてくれと
言われたらどうですか?

これは
実際にあった案件ですが、
正直、
わたしは工数が1.7倍程度になっています。

この時、
わたしは得意なITではなく、
知識のない副業案件でした。

つまり、
自分の経験値を
積みたいからといって、
得意ではないジャンルに
手を出すのはとても危険だということです。

もちろん、例外はあります。

あなたにたっぷり時間があって、
専業レベルでライターをやる場合。

これは多少厳しくても、
最初は案件数を爆増させることが
大事になってくるので関係ありません。

むしろ、
ハードな案件ほど経験になるからやるべきです。

一方で
もしあなたが
副業もしくは他の仕事もあって
効率重視でいきたいなら
こうした案件は避けるべきです。

2.得意領域でぶち抜く

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次に、得意領域では圧倒的な力を見せていくことが効率的に案件をこなすポイントです。

それはつまり、以下の3点を指します。

1.得意ジャンルの案件は品質を最大限に高める
2.得意ジャンルの案件は最速でやる
3.得意ジャンルの案件がない時は…?

それぞれみていきましょう。

<1.得意ジャンルの案件は品質を最大限に高める>

まず、得意ジャンルの案件が受注できた時。

これは最大限にクオリティを高めましょう。

自分が読者になったつもりで、
この記事は面白いか?
1-2回は読み返すべきです。

面白くなければ
一から書き直す覚悟を持つほどに。

なぜなら、
得意ジャンルのクライアントは
限られている一方、
こうしたクライアントを
数多くファンにすることが
最初に重要なことだからです。

クライアントが
あなたのファンになれば、
どんどん単価は上がっていくんです。

もし、単価を上げてこなければ、
他に上げてくれるクライアントを
作れるような状況を作っていけばいいわけです。

クライアント側からすれば、
クオリティの低いライターに
頼むことは機会損失でしかないのです。

逆にクオリティの高いライターには
ずっと書いてもらいたいもの。

つまり、
得意ジャンルで
徹底的にクオリティを高めれば、
あなたを離したくないクライアントが増え、
自然に単価が上がる、
もしくは恐ろしく簡単に単価交渉できるでしょう。

<2.得意ジャンルの案件は最速でやる>
次に、得意ジャンルの案件は
とにかく早くこなすこと。

スピードが速いライターさんには
もっと多く依頼しても大丈夫だと
クライアントが感じます。
すると、より多くの記事を
依頼されるようになり、
クライアントにとっては
無くてはならない存在になっていくわけです。

結果として、
あなたが抜けたら
とても困る状態になり
単価交渉がしやすくなります。

<3.得意ジャンルの案件がない時は…?>
そして、
もし、まだスキルも不十分で、
案件もない時は、ブログをやりましょう。
noteでもいいです。

自分の得意なジャンルに関して、
ライティングの練習がてら
アウトプットしておくことで、
セールスツールとしても使えるでしょう。

この時のコツを少しだけ記載しておきます。

それは、
週に1記事公開、
1記事リライトのペースで書くことです。

具体的には、
3日間しっかり作業し
クオリティを高めた1記事を公開し、
3日くらいかけて1記事をリライト、
1日は情報収集。

こういうサイクルで
まわしていくことで、
クオリティの高い記事が残っていきます。

公開されている記事の
クオリティが高ければ、
営業をかけなくても
依頼が来るようになるわけです。

つまり
セールスツールとしての
記事になっていくので、
無闇に量産するのではなく、
クオリティを高めるための
練習台としてまわしましょう。

3.学ぶ事を忘れない

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最後に、webライターとして学び続ける事を忘れないようにしましょう。

結局、記事をかくだけで
上がる単価には限界があります。

一方、
専門知識がある、
SEOもわかっている、
セールスライティングもできるなど
付加価値があれば、
単価は上がっていきます。

更にはディレクターとなれば
もう一段稼ぎやすくなるわけです。

参考までに、ディレクターに必要なスキルは以下です。

<ディレクターに必要なスキル>
1.SEOの知識
2.セールスライティングの知識
3.サイト設計スキル
4.記事設計スキル
5.コミュニケーションスキル
6.ライティングスキル
7.業界知識

まとめ:ライターで20万円/月稼ぐには学習と品質

というわけでまとめ。

Webライターで効率よく20万円稼ぐには
品質と学習の両軸を追求しよう。

結局、
その領域における市場価値を高めれば
単価は上がっていきます。

大量に記事を書いても
品質が上がらなければ無意味。

そのため、
まずはジャンル特化で突き抜けよう。
それには品質です。

品質を高めるためには
学習がとても重要で、
そのためにnoteやブログを書く、
投資して学ぶ、
また自分の記事を見返して修正することです。

こうした努力を積み重ねることで、
ライティングスキルは
確実に上がっていくわけです。

もし
体系的にライティングスキルを
学びたい方は、以下の記事がおすすめ。

ご参考までに。

後までお読みいただき
ありがとうございます!

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