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泉川貴広のスポットライトの裏側

ニューヨークでプロピアニストとして活動する泉川貴広のステージの裏側、日々の試行錯誤や新しいアイディア、海外のトレンド、音楽ビジネスの動きなどを全てリアルタイムでお届け。
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#海外生活

はじめに。

以前からやりたかった、NYでミュージシャンとして生活する日々の試行錯誤や出来事、アイディア…

ヨーロッパツアー マイナー都市編 2

DAY2 チェコ 全く記憶がない。演奏して帰ってきて寝たと思う。人はナイスな感じ。電気屋に行っ…

信頼とはなにか?

騙し、嘘をつき、都合のいいように操る。 僕も十分に大人になったのか、最近は自分も含め人間…

真冬のプエルトリコのツアー 4 [演奏、恋愛感]

3日目、ようやく演奏の日。 この日もやはり早く起きて、リゾート気分を満喫できるリビングと…

真冬のプエルトリコのツアー 3 [海、人柄、動物の生態]

ご飯も食べ宿泊先に戻り、今日はもうなにもやることはない。 着いた次の日にいきなりオフなん…

ニューヨークのバンドを連れてアジアツアーへいく【音楽、メンバー選び編】

ニューヨークに渡った時、一つの大きな目標が自分のバンドをニューヨークから連れて日本でツア…

真冬のプエルトリコのツアー 2

続き ツアーの醍醐味はなんと言っても現地のご飯とお酒。 プエルトリコ在住のアレックスの家族とのパーティーということで現地の手料理が食べられる期待大だ。 ぼくはフィリピンやインドネシアなどの島国の手料理が大好きだ。全く新しいが、どこか日本に通じるものがある。 プエルトリコの郷土料理にも期待に胸を膨らませる。 宿泊先に到着するとすぐに、 『バルコニーにご飯とお酒用意してあるよ』 と言われたが、まずはお風呂。 部屋に着くとまずシャワーを浴びなければ落ち着かないので、

将来のためにミュージシャンが積み立て投資の仕組みを作ってみる。

以前も触れたが他の国に比べて日本で最も一般的に縁遠く情報の少ないものに投資があるだろう。…

真冬のプエルトリコのツアー 1

プエルトリコのツアーへ行ってきた。 プエルトリコへは二回目。仕事では初めてだ。 ツアー時…

極寒の浪漫飛行 多様性の空が広がる。

2月はいつもはミュージシャンにとってゆっくりする時期だ。 イベントやツアーもあまりなく大…

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ラブアンドヘイトの社会を生きる。 2

ここまで急激な変更が重なると事前準備が強みの僕はさすがに困ったが、 とりあえず数少ないNor…

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真剣にボイストレーニングしてみる。1

11月のロサンゼルスの自分のバンドで歌デビューするために、ガチボイストレーニングをしてみる…

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『5年後、10年後に備え若者達の宇宙語を聞く。』

若い世代の人たちと話すのはとても重要だ。 時代は目まぐるしく変わっているし、特に僕のよう…

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怒涛のJavaジャズフェスティバル 後編

そしてそのあと昼1時からリハーサル。 しかしベーシストがまだ来ていない。 ベースを機内持ち込み拒否されて飛行機の入り口で預けさせられてそのまま無くされたらしい。 手荷物チェックインで預けて無くされるならわかるが搭乗前で預けてなくなるとかあるだろうか。 とりあえず楽器なしで来てもらいリハーサル。 時間がないのでほとんどのアレンジは口頭。 しかもかなりややこしい。 それにリーダーの説明もよくわからない。笑  音楽あるあるだが、何か抽象的なものを作っているときは順序立て

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