アメリカで会社を作ろう 2 契約書編
前回 アメリカで会社を作ろう 1 で仕事をする際の契約書の大事さを書いたが、実際に下書きを書いて弁護士さんに相談に行ってきた。
何人かの弁護士さんに聞いたが、やはり法律の知識もさることながら、僕がやっている音楽ビジネスの現状に精通した弁護士さんでないと専門的なアドバイスは難しいようだ。つまり、一言でミュージシャンと言っても、活動内容によって弁護士さんは変わる。
僕の場合は原盤権、著作権、そしてサブスクビジネスに強い弁護士さんが必要ということらしいが、そういう特殊なスキルと