高断熱+高気密+〇〇?
こんにちは。
みなさん、今回は私が思う良い条件の家についての考えを書いてみます。
※なるべく専門用語を使わないように頑張ります。
時代をすごく戻します。
みなさんがよく目にする神社仏閣ってなぜあんなに何百年って長持ちしているか考えた事ありますか?
※ここでは工法や技術力というのはなしで
一つ言えますのが、当時は断熱材などなかったので通風、換気がしっかり取れているため、傷んだ箇所の修繕を繰り返しながら現代まで残っています。
そのかわり冬のお寺や神社は激寒ですよね。
皆様にもイメージしやすい、むかしながらの瓦葺で和風のおじいさん、おばあさんが住んでそうな年代のお宅を想像してみて下さい。
こちらの年代もまだ壁や床に断熱材は入ってない時代です。
でもこういう時代の家って今だに丈夫でまだ残っていますよね。
問題なのはこの後のバブル期やバブル以降から建てられた家に問題が多くありました。
この頃から断熱材や新建材が増えまして、住宅に使われる事が多数となりました。
ここからが本題です。
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