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初めて釣りへ行った時の話
こんにちは!
今回は初めて釣りに行って、ある出来事に遭遇した話をします。
釣りを始めたきっかけ
学生時代の友人からの誘いで、釣りをしようと話になりました。
その当時は、このような気持ちで釣りをすることにしました。
・趣味の一つになればいい
・食べられる魚を釣って食べてみたい
・奥が深く楽しそう
準備
初めての実践の前に、友人たちと様々な釣り具や釣り方について本やインターネットを活用して調査してから、とにかくやってみようと初心者セットを通販サイトで購入しました。
この時の気分は、修学旅行前のような感じでした。
実践
当日は友人たちと待ち合わせをしてから、釣具屋でサビキ(撒きエサ)セットとアオイソメを購入して岸壁へ向かいました。
釣りを始めますがサビキがなくなるだけで、アオイソメは全く食べられてる様子はありません。
しばらくすると、竿に当たるものがあり、私はそれが魚だと思いました。
竿が大きくしなり、リールを巻くことができません。
しかし、自分が釣ったのは魚ではなく地球でした。
根掛りは、釣り人の中では地球を釣ると言います。
※根掛りとは、針やルアーが岩や木の枝に引っかかってしまうことを指します。
私の場合は、地球に引っ掛かってしまいました。
何とか引っかかった釣り針と糸を回収することはできましたが、
結局その日は友人含め釣果ゼロでした。
当時はとてもショックでしたが、今思えば面白い話になりました。
実践から学んだこと
この出来事から私は、以下のような気づきを得ました。
釣りは単に魚を釣るだけではなく、釣りに関する知識や技術を学ぶ楽しみもある。
失敗や思いがけない結果も、良い思い出に変わることがある。
何事も楽しむ心が大切である。
私の地球釣りの体験から、良い思い出ができました。初めての経験に加え、友人との時間も大切になりました。釣りは私にとって、大きな学びの一つとなりました。みなさんも、何か新しいことにチャレンジするときには、失敗しても楽しんでチャレンジしてみてください。きっと、良い思い出ができると思います。
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