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その時どのような決定があったのですか?(35人学級編)
今回は、歴史的決定であった35人学級について、その予算の検討プロセスや意思決定のプロセスがどのような形であったか、財務省に開示請求しました
実は、この少人数の関わる開示請求は、すでに文科省に2回開示請求してます。
1回目
この時は、3年間予算要望してなかったということが分かりました。
2回目
この時は、要望に対して文科省の中で検討したかということを開示請求しました。
この時は、検討したかどうか明かせないという回答でした。
そして、3度目今回は財務省に舞台を移しました。
決定通知
今回は、HPに載っていたものは除外させたので、このような主計局内の検討プロセス資料が出てきました。
(今後ほかの案件で概算要求に関する検討プロセスの参考になるかと)
なお、関連資料もすべて詰めてあります。
ではまた。
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