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髪を傷ましているのは美容師だ

皆さんはヘアケアしっかりされてますか?

良いシャンプーやトリートメントを使ってますか?

そもそも、何故髪が傷んだのでしょうか?

原因としては毎日のアイロンやコテ、ドライヤーの熱、髪を乾かさずに寝てしまった、紫外線…などが考えられると思いますが、それだけではダメージの原因には大きく影響してないと僕は思います。

1番の原因は美容室でのケミカルダメージが大きな原因です。

ケミカルダメージとは主にカラーやパーマ、ストレートなど薬剤を使用して傷む事。それが髪の毛にとって最もダメージを与える原因です。

結論、美容師が髪を傷ましていると言って間違いないのです。

傷んだ髪は元には戻らない

一度、ケミカルダメージを受けた髪の毛は切る以外に元には戻る事はないです。

いくら良いトリートメントを使ったとしても、一時的な応急処置にしかなりません。

もし元の髪に戻す事のできるトリートメントがあるなら、教えて欲しいです。

ダメージレスの重要性

美容師さん、そしてお客様に意識して頂きたいのはダメージレスのメニューを必ずする事。

先程、述べたように傷んだ髪は元に戻すのは難しいですが、傷ませない努力をする事で髪を守事ができます。

最近はダメージレスに特化した美容室も増えてきましたが、綺麗な髪を保ちたいのであれば良いトリートメントを買って使うより、まず傷ませずに施術を行う事が大切だと言う事を覚えておいて下さい。

最後にお伝えしたいのは、ケミカル知識がしっかりある美容師さんに出会う事も重要です。

本当にお客様の髪を傷ましている美容師さんが多いのは、ケミカル知識が乏しく、勉強不足が関係しています。

もし最近、美容室に行ってカラーやパーマをして髪が凄く傷んだ。

「自分の日頃のケアができていないからだ…」

ではなく、美容師側にも原因があると僕は思います。

皆様も良い美容室、美容師さんを見つけて下さいね。

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