優しすぎて何が悪い！

自分で言うのもおこがましいですが
人からはよく「優しい」とよく言われます。

「優しい」って肯定的に捉える時もあれば
時には否定的に捉えてしまう事もあります。

例えば
「優しすぎる。時にはもっと厳しくしたほうが良い」

こういうのは、私の人生で何度も言われてきました。

その都度、「優しすぎる」のは自分の課題なんだと認識して
少しでも厳しくできるように行動を変えようとしてきました。

少しはマシになるものの、自分の奥底にあるマインドまでは
変えられない事に気付くのです。

私からすれば「厳しすぎる」のもいかがなものかと。
ただそれを言い出せば「うんこの投げ合い」です。

要は捉え方。
「優しすぎる」のは自分の長所だと考えられるようになってからは
気持ちが楽になりました。

優しく人に接する事ができるのは、私の才能。
ただ単に優しくしているだけではない。
相手の感情を察知してその人にあったアプローチをしているだけに過ぎない。

私なりに色々考えて相手に接しているのです。
それを優しすぎるの一言でネガティブに指摘してくるのはやめてもらいたい。

当然、相手からよく思われたい。
だけであればネガティブに思われても仕方なしです。
背景には相手に何かを与えてあげたいという気持ちが必ず存在しています。

その気持ちがあるからこそ、人に優しくする事が出来るのです。

仮に厳しい事を言わなければならない時。
その時も相手の感情をまずは考えて、その人にあった伝え方をするつもりです。
それが「優しさ」だと思うのです。

以上、心の声でしたｗ