明けない夜はない
最近心に響いた言葉
「明けない夜はない」
おそらく、これまでの人生で何度も耳にした
言葉だと思う。
でも、今の自分にはすごく響いた。
どんだけ辛い事があったって、嫌な事があったって、きっとしんどい時間は永遠には続かない。
今は何かが原因で光の届かない暗闇に自分がいるだけ。
希望の光はどこかに必ず兆しがある。
太陽だって毎日必ず登って、我々を照らしてくれる。ずっと夜が続く事なんてないのだ。
今は人生における辛抱する時間。
きっと、それを乗り越えれば眩しいぐらいの光が差し込むはず。
この辛い時間って、後々振り返ってみれば
良かったなぁって思う時がくるかもしれない。
あの時間がなかったら、今の自分はどうなっているんだろうと。
本当、人生に無意味な事なんてない。
綺麗ごとかもしれないけど、今は「明けない夜はない」その言葉を信じてみようと思う。
だからこそ、逃げ出したりはしない。
光が見えなければその光を探せばいいだけ。
それはいつ見つかるか分からない。
ずっと先かもしれないし、明日かもしれない。
でも、探そうとしなければ絶対に見つからない。
どんなに辛いことがあったって、日々何でもいい。行動は誰にだってできる。
だから、今は信じたい。
「明けない夜はない」という言葉を。
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