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ビジネスはスタッフいての経営者

「1人じゃ何も出来ない」
「1人じゃ作れない」
「1人じゃスケールしない」
「1人じゃ未来見えない」

・強みをかけ合わす

もし、このnoteを読んでくれている人で、目の前のタスクが一杯で寝る暇も無いぐらい追われていたら、「もう1人自分が居ればなぁ〜!!」と考え無いだろかぁ?

ただ、これが本当の意味で課題解決になるだろうか?考えると私は、そう思わないと…。
この課題は、「事業拡大して従業員」を入れることだろう!!

しかし、新しい従業員を雇っても給料を払えるほど余裕はないと感じる起業家も多いとは思う。
従業員は、与えられた仕事をしていれば良いが、経営者はそうにはいかない。

では、どんな人材を仲間にすればいいか?
答えは簡単だ!!自分が「苦手なことが出来る人」と手を合わせることだ。

「経理が苦手であれば事務員」
「企画が苦手であれば企画設計できる人」
「営業が苦手であれば営業マン」

苦手なことをサポートしてくれる従業員がいれば安心できないだろうか?

そして、経営者として心に余白が出来れば、新しい事業の投資に動ける未来が見えてこないだろうか!!

ビジネスは、弱みを伸ばすよりも「強み」を掛け算しあって事業は拡大するものだ。
だからこそ、経営者は一人で全ての業務をやることには限界があることを知っておかなければならない。
 
日々の業務に追われている時こそ、
どんな仲間と手を繋げば、新しいチャンスを形にできるかコミットしてほしい。

・シェアして作る

新しい従業員が、入社した時に心掛けておくべきことがある!!自分が全てやっていた時のような、業務を従業員一人一人が抱え込まないようにすることだ!!

何においても「共有」する意識を持って欲しい。
特に、日中社内に居ない営業マンほど、情報を共有することは大切になってくる。

例えば
「営業ツールの使い方」
「顧客事例の使い方」
「プレゼン資料の使い方」

営業マンは、お客様との商談や打ち合わせがメイン業務だからこそ、担当クライアントか違っていれば他の営業マンの営業を見ることは少ないだろう。

どんな営業をしているか?不明瞭な部分があるからこそ、営業組織において「シェアの意識」を持つことでチームとして売上達成に紐付けられる。

今は、クラウドツールも普及しリアルで集わずとも、テキストや動画でも共有することは簡単になった。

どれだけ従業員が増えても、シェアの意識がなければ個人プレーとなり、組織としてどこに向かっているのかわからなくなれば、従業員はついてこなくなる。

昭和の時代までは、経営者は経営者の仕事して
人事担当に従業員育成を任せていれば良かったが、「スマホ」「 SNS」 によって様々なものが見える化されたことによって、経営者と従業員が同じ方向性を向いて「心理的安全性」を感じられることも重要だ。

・目的と目標のミッション共有

従業員の未来を安心させるためにも、会社として「どんなミッションを掲げて」事業を創造していくかは、経営者の役目だ!!

「目的は言葉で」
「目標は数字で」
「ミッションは行動で」
 

この3つが従業員にとって安心出来るモノになるはずだ。

常に同じ目線で肩を並べて上とか下ではなく
一つ一つのプロジェクトに目を向ける姿勢を忘れないでほしい。

ホンダの創業者である本田宗一郎さんが、引退して工場に行き現場で働く従業員に対して「ありがとう」と声をかけに行ったエピソードがあるように、いつになってもこの意識さえ持っていれば従業員は、会社のために精一杯力を発揮してくれるだろう。

大切にされていると感じることができれば、
従業員にとって、これ以上のやりがいになるエネルギーはない。

このような背景があるからこそ、どんなピンチを招いても従業員は、会社のミッションのために諦めることなく、何をすべきか考えることを忘れることないはずだ。

経営とは、派手なことをやるのではなく地味なことを1つ1 つ積み重ねてミッションは成し遂げられるだろう。

「社長は私たちのためにいつも先陣で戦ってくれている」という言葉が従業員の中で意識出来るような空気を作ってほしい。

「経営者には経営者に出来ない仕事があるように!!」

・幸せの定義

経営者と従業員の「幸福感」は、異なるかもしれない。ただ、どちらの立場であれ、お互いに感謝されて仕事を全うできるのは幸せなことだろう。

欧米人と違い日本人の持つ
「自分のためにやるのでなく大切な人のために力を発揮したい!!」これこそが「大和魂」の根幹なのたから。

どれだけテクノロジーが進んでも普遍的に変わらない、日本人に流れているこの遺伝子こそ、何よりも価値になるはずだ。 

だからこそ、従業員を抱えている経営者は、「安心できる火」を灯し続けて欲しい!!

「従業員の笑顔」「お客様の笑顔」この2つに
勝る最高の財宝はないのだから!!

今日もnoteを読んでくれてありがとう。

☆★☆ミッション☆★☆
この船旅を続けるのは
「仲間」と5年後
一緒に「スマホと仲間になる」の宝地図を届けたいから☆

届けぇ~!!!!!!!!!!!!!!!

一緒に苦しみを共有♪
一緒に悔しさを共有♪
一緒に乗り越える未来を共有♪

エグザカの想い☆

☆必ず叶えるために☆
「届けぇ~1人じゃないよ☆」
「仲間が居るから!!」

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