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農業委員会や諸々

はい、こんばんわ!
日々土地探しにあくせくしている瀬戸です。

今日は農業委員会やその他のなんとかに着いて書きたいと思います。
まず農業委員会ですが、
結界から言うと….

まずまずの手ごたえ!
やろうとしている土地が田舎でワインに親しみのない土地なので、
否定的な言葉をかけられると覚悟して行ったのですが、
意外にも受け入れてくださったようでした。
(興味ないだけの可能性もあり。笑)

土地情報が何かあればと行ってみたのですが、
否定的な言葉はなく、
「この地域は土地探しやすいけど、この辺りは難しいですね〜」
「葡萄はどんな土地で育てられるんですか?」
「ワイン特区っていうのがあるんですね、こちらでも調べておきます!」
などなど、しっかり話を聞いてくれました!

ただ、別の農業関係の部署は、
「夢があるっていいけど、とりあえずシャインマスカット作ってみようか!」
「土地情報?それよりももっと真剣に考えた方がいいよ」
「ハウス無いと無理だよ!葡萄部会に入ってから情報集めな」
「研修先紹介するからしっかり考えてね!」
と、土地を仲介する部署なのに土地については一切答えてくれず、
「ワイン作りは夢で葡萄作りたかったシャインマスカット作りなさい。」
と否定的な意見に初めはモヤモヤしたけど、悪意はなさそうでその人なりの親切心のような気が途中からしたのでしっかり2時間話を聞いて帰ってきました!笑

実際自分の準備不足はそうだと思うが、
どうしても来年の春にはスタートしたい。
コツコツでいいからはじめの一歩を踏み出しておきたい気持ちが強く、
相手にそんなことは関係ないので言いたいように言われてしまう。
焦りは正直あるけど、コツコツと動き回るしかないかな!

気を取り直して、
地域のみまわり(土地探し)を継続していると、
ハウスの骨組みが残っている4反くらいの耕作放棄地を発見!
近くにみに行くと、そこまで荒れてないし行けるか…?
けど、何かピンとこない、
条件はとてもいいが気持ちよくない。
この場所で何年も葡萄を作っていけるのか?

そんな自問自答を繰り返し、
やっぱり違うな〜
と、その土地は諦めました。
諦めました!
ピンときてないからやる気はないです!


が、条件が良すぎる。
土地が見つからない焦りからも、この場所に決めればすぐにでも始めれる!
という誘惑がやってくる。
そんな想いのまま別の土地探しへ行ったところ、

お!露地で葡萄作って場所発見!
この辺りではハウスでしか葡萄作りをみていなかったので、
露地で葡萄が作れるか不安になっていたのですが、
やっと見つけた露地葡萄!
ここの農家さんに話を聞いてみよう!

しかし、
よく見てみると葉っぱが違う…?
その後調べたところキュウイでした!笑
この辺りの地域では露地で葡萄を作ってないみたい。
生食用の葡萄なので雨除けでハウス栽培が主流のようですが、
隣の県では同じ品種の葡萄でも露地で作ってあるのでワイン用だと露地で行けるんじゃないか?
と思っているところ!
なんにしても明後日は隣県のワイナリーに話を聞きに行くのでそこで色々と質問させていただこうかと思います!


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